2021年10月21日

古いものと古ものをプラスすると・・・

古いものと古ものをプラスすると・・・


挽物+真田紐


挽物ははろくろで回転させた木を
刃物で削って形を作っていきます。

静岡で鏡台の生産が盛んだった頃、
ドレッサーや椅子の脚、つまみ、
装飾の一部として多く使われていました。

そんな挽物に真田紐をプラスした印鑑入れ。

古くからあるもの同士が組み合わされて
新しいものができる楽しさを感じています。






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Posted by マルウチ at 21:51│Comments(0)真田紐
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