2008年05月09日
麦秋
昨日のおけいこから炉から風炉に変りました。
お菓子は、つつじと牡丹でした。
私がいただいたのはつつじで、ねりきりに中はつぶ餡でした。
菓子器は、麦。
麦の刈り入れをする5月から6月を「麦の秋」(麦秋)というそうです。
お茶のお稽古をはじめてから知ったことの一つです。
Posted by マルウチ at 11:42│Comments(4)
│茶道
この記事へのコメント
和菓子と器のバランスがベストマッチですね。
食べるのが惜しいですね。
でも食べてみたい。
食べるのが惜しいですね。
でも食べてみたい。
Posted by ジュウちゃん
at 2008年05月12日 16:00

お稽古用ですが、季節にぴったりのものを
菓子器にしてもお茶碗にしても先生が用意してくださって
毎回楽しみです。
お菓子もおいしいですよ。
菓子器にしてもお茶碗にしても先生が用意してくださって
毎回楽しみです。
お菓子もおいしいですよ。
Posted by マルウチ
at 2008年05月13日 09:33

「麦秋」という日本映画がありました。
1950年代の小津安二郎の傑作ですよね。
原節子、笠 智衆が素晴らしかった。
1950年代の小津安二郎の傑作ですよね。
原節子、笠 智衆が素晴らしかった。
Posted by kittsan at 2008年05月13日 10:01
小津安二郎の「麦秋」、まだ観たことがありません。
kittsanお勧めなら、ぜひ観てみます。
kittsanお勧めなら、ぜひ観てみます。
Posted by マルウチ
at 2008年05月14日 18:56
