2022年10月20日
3年ぶりの再会
静岡の特産品新宿展
新宿駅西口イベント広場にて開催中です。
コロナウイルスの影響で昨年一昨年は中止されましたが、
今年は3年ぶりの開催です。
会場の前を通行する人の数は減ったように感じましたが、
久しぶりにお会いできた方もいらっしゃいました。

使い込んだネックストラップを首からかけて、
「新しいのを買いに来ました」
「ずっと待ってました」と!
商品を見ていた方が、
なにやらバックの中をゴソゴソ、
すると見覚えのある真田紐がカメラに取り付けられて・・・
声をかけられて振り返ると、
ペンダントを掲げてニコニコしている方!
真田紐ブローチをカスタマイズしたそうで、
出来上がりに満足していると!
他にも社内誌に自分のお気に入りとして紹介してくださった方など、
嬉しい再会がたくさんありました。
2022年04月08日
春のこころは

世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし
先週の静岡まつりでは、満開の桜の下のテントに出店。
期待が膨らみましたが次第に雲ゆきが怪しくなり、
3日目は朝から晩まで雨でした。
あれから1週間。
今朝の駿府公園も元気な桜の姿がありました。
少なくとも老眼の目からは十分綺麗に見えました。
以前はこの歌に共感したものだったけど、
この頃は葉桜もまたいいなあと思うようになったり、
のんびり構えるようになリました。
在原業平さんはピュアな人だったんだなあ。
それともやっぱりこれは恋の歌なのか?
と思いを巡らせます。
写真は安倍川の土手から見た富士山。
今日は雪がかかってきれいですが、
雪がいつ無くなってしまうのか、
この頃は桜以上に心配になります。
「融の会・暮らしの調度展」開催します。
4/14(木)〜4/25(月)
駿府楽市(JR静岡アスティ)
2021年11月15日
産業フェア静岡2021に出展します

11/27(土)・11/28(日)
産業フェア静岡2021
今年は40回という節目の年です。
静岡市内の多様な産業・産品が一堂に会すこの機会にぜひ、
見て、触れて、知っていただけたら嬉しいです。
創房荻須では、
真田紐グッズの販売、
キーホルダーのワークショップを
また、家具の在庫セールもしています。
どうぞお立ち寄りください。

キーホルダーのワークショップ
¥1,000

家具の在庫セール
50%OFF
2021年07月19日
ディスプレイ、写真、悩みは尽きない

写真を撮るのも苦手ですが、
特に展示会場では照明の具合もあり、
なかなかうまく撮るのは難しいです。
あちこちカメラを向けていたとき見つけた、
ガラス棚を通してできた重なる影。
こんな場面に癒されます。

数年前VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)実践講座
に参加したことがありました。
ディスプレイについてワークショップを交えながら学ぶ講座でしたが、
毎回楽しみに通っていました。
しかしいざ展示会で実践するとなると、
なかなかうまくいきません。
あれから数年、
覚えているのは人の視点を集める三角形を作ることくらい。
今回の展示でもひたすら三角形を作りました。

と、ここにも三角形がありました。
富士市に住む木工作家さんの手によるものです。

いろいろな貝に漆絵を描いたアクセサリー。
貝の自然な光沢と漆の滑らかな質感が、
注目を集めていました。

寄木細工のブローチと帯留め。
寄木と気づいてくれる人がいると嬉しくなります。
静岡の職人さんの仕事を少しでも紹介できればと思います。
2021年07月17日
ストラップ時代の流れとともに!

名古屋三越栄展
ポップアップショップ
早くも今日は4日目です。
昨日はネックストラップのことで発見がありました。
私が初めて作った真田紐グッズこそネックストラップなのですが、
以前から3種類の長さを作っています。
短いタイプが一般的によく売られている長さです。
中くらいの長さは、
携帯電話を首からかけて胸のポケットに入れる
という男性によく使っていただいていました。
携帯からスマホに変わって、
需要は無くなるのかと思っていましたが、
首からかけたままIDをタッチするのに長めが便利ということで、
今でもよく売れます。
そして最も長いサイズ。
斜めがけにして後ろポケットに携帯電話を入れたらどうかと思って作りました。
よく母が斜めがけにしてエプロンのポケットに入れていました。
あまり需要はなかったのですが、
なぜか静岡の駿府楽市からの注文がこのところ増えていました。
その訳が昨日判明しました。
今やスマホがあれば財布を持つ必要もない。
バックも持たなくていい。
そこでスマホを斜めがけにして持ち歩くというわけなんですね。
長いストラップをを選んでくださった女性が
教えてくださいました。
もう一人の方はバック用のストラップを
同じような用途で使われるとのこと。
なるほど〜
世の中の流れを感じるなあ。

名古屋三越栄店
創房荻須POPUP SHOP
20日(火)までの開催です。
2021年07月16日
都会の雰囲気に気圧されながらも・・・

名古屋三越栄店3階イベントスペースにて
創房荻須「真田紐のバックとアクセサリー展」始まりました。
3階の婦人服売り場はバーゲンの開催中。
人気のブランドでは予約制で人数の制限をしています。
静岡では見たことがないブランドが並ぶフロア。
(いや私が知らないだけかもしれません)
訪れる人も静岡では見ない華やかな人が多いです。
(やっぱり私が知らないだけかも)
デコラティブというか、
凝ったデザインの服を着ている人がほとんどで、
ふ・つ・うというのは数えるほどです。
(私の基準では)
お洒落に熱心というか、
やっぱり都会なんですかね〜
田舎者には眩しいです。
隣にカフェがあるためか、
私くらいからそれ以上の年配の女性も多いのですが、
やっぱり皆さんお洒落です。
年配の方でもパンプスやヒールの高いサンダルを
履いている方が多いのにも驚きました。
私には無理!
尊敬するー
・・・と
都会の雰囲気に気圧されてばかりもいられません。
1週間の展示がんばらなければ!

それにしても、
いろいろ作ってきたもんだ!
この場所に並べられるだけの商品を揃えられるものかと心配しましたが、
全てを出し切れないほどです。
真田紐にのめり込んで十数年。
真田紐を通していろんな方に出会い、
職人さんとコラボさせてもらったり、
たくさんの方に助けられやってこられたなあと、
初日は展示の手直しやらプライスカードなどのチェックで
一日終わってしまいましたが、
今日は展示を見ながら、
感慨にふけってしまいました。

2021年07月10日
シルクならではの風合い

通常は主に綿製の真田紐を扱っていますが、
アクセサリーを作るにあたり、
2分(約6mm)という最も細いシルクの紐を注文しました。
綿とは違うシルクならではの風合いがあります。
少し大きめの明石。
小さめの初音。
それぞれに天然石を合わせました。
金具はアレルギーの心配の無い
サージカルステンレスと樹脂ポストを使用しています。
名古屋栄三越店のポップアプショップに向けて準備中です。

明石 真田紐:裏千家好み タイガーアイ

初音 真田紐:カラシに松葉 タイガーアイ
SoubouOgisu POPUP SHOP
真田紐のバックとアクセサリー
7/14(水)〜7/20(火)
名古屋栄三越店
3階イベントスペース
2021年06月24日
真田紐のバックとアクセサリー展

創房荻須のポップアップショップ
真田紐のバックとアクセサリー
7/14(水)〜7/20(火)最終日午後6時終了
名古屋栄三越3階イベントスペース

戦国武将の真田昌幸が使い始めたことが
名前の由来になったとされる真田紐。
400年以上の歳月、
時代を超えて使い続けられてきたものを
今の暮らしの中に生かし、
次の時代へと残していきたいと願い製作しています。
30年程前から屏風の蝶番として真田紐を使ってきました。
見た目には金具よりも柔らかな印象ながら、
強度的にも優れている真田紐。
組み立て式茶室の蝶番としても活躍しています。

真田紐のラインがアクセントの帆布のバック。
シンプルなデザインが人気です。
2021年06月03日
長い間人々を楽しませるもの

先週末のこと、
静岡市の中心部にある青葉シンボルロードで
しずおか特産品まつり〜春の市〜が開催されました。
静岡には漆器、下駄、雛人形、竹千筋細工、家具などの産業があります。
そんな静岡の地場産業を支える組織として50年の歴史がある
静岡特産工業会が主催するお祭りです。
コロナ禍での開催のため、
感染対策を十分に取っての開催でしたが、
今年はお天気に恵まれ、
たくさんの方が訪れてくださいました。

青葉シンボルロードには噴水や
水を使ったオブジェがあちこちにあります。
今年はこの背の高い黒いオブジェのすぐ脇に
私のテントはありました。
黒い壁面を雲のような形を描きながら水が流れてくる、
地味ながら人々の目を引くパフォーマンスに、
通りかかる人は皆一様に興味を示します。
思いがけず定点観察することになった私は、
人々の反応を楽しんでいました。
不思議そうに近づいてきて、
動く模様の正体は水だと気づいて手を出してみる人。
中でもやっぱり子供たちの反応は楽しい。
恐る恐る手を出す子も、
バシャバシャやって服が水浸しになってしまう子も、
子供は100%水に触ります。
うちの子供達が小さい頃も
よく遊んでいました。
もう30年くらい前のこと。
こんなに長い間訪れる人を楽しませているんだなあと、
感心してしまいました。
2021年04月15日
おうち時間を心地よい空間で

「暮らしの調度展」
今年も始まりました。
会場は周辺のレストランも一新した
JR静岡アスティ駿府楽市です。

今年は久しぶりに家具を展示しています。
漆塗りの総桐箪笥
欅の座卓
組み棚
厨子
など表示価格の半額で販売しています。
倉庫にずっと眠っていたのですが、
多くの方にご覧いただけるこの機会に、
お買い得価格でご提供させていただいています。
コロナウィルスの感染が拡大した昨年から、
家で過ごす時間が増えたことは家の中を見直す機会にもなりました。
以前にもまして、興味を持って家具を見てくださる方が増えたような気がします。
お部屋にお気に入りの家具を加えて、
心地よい空間でコロナ禍を乗り切りましょう。

人気の帆布バックトート(小)はカラーが揃っています。
2021年04月08日
静岡伊勢丹4F 展示を終えて

静岡伊勢丹4Fでの展示が終わりました。
高級婦人服が並ぶフロア。
私など足を踏み入れたことのない空間でした。
アテントの合間にチラチラと、
未知の世界を社会見学。
4階のフロアで何件のショップがあるのか・・・
かなり特徴があるお店もありますが,
当然どこも今の流行を取り入れているので、
似通ったところもあります。
その中で何を選択するのか、
その決めての一つは定員さんにあるのかなあと思いました。
数十年のベテランの店員さんのショップに母娘で通うという女性。
自分以上にワードローブを熟知してくれているので、
持っているアイテムとのコーデを考えてくれたり、
今何が着たいのか聞いてくれた上で、
それならばここには無いと、
他の店のアイテムを紹介してくれることもあると、
全幅の信頼を置いているのが伝わってきました。
昨年から何回かデパートに出店させていただき、
ネット販売では得られないだろうデパートの奥深さを感じています。
店舗に足を運んでもらうのが難しい時代、
商品構成やアピールの方法など
売り場に合わせて変えていかなければと思いました。
今後に向けて対策を練ろうと思います。

2021年01月10日
三保原屋ロフト店にて開催「工房からの贈り物・静岡の物づくり」

『工房からの贈り物・静岡のものづくり』
三保原屋ロフトで開催中です。
1月6日(水)~1月19日(火)
TUNALABO(ツナ)
Akane工房(クッキー缶)
小山園(宮原さんと薔薇)
SHIOZAWA(漆器)
栗田産業(鋳物)
まつもと工作室(木工)
Kocci(遠州織物 小物)
鷲巣染物店(お茶染め)
鳥居志帆(ポストカード)
創房荻須(真田紐のバッグ)

三保原屋の創業は1687年、
なんと300年以上も前の江戸時代初期のこと。
静岡の商店街の中心に位置する老舗家庭用品のお店です。
1982年にオープンした姉妹店の三保原屋ロフト店は、
インテリア、雑貨、文房具、など、
それまで静岡では見られなかったワクワクするものが詰まった、
私の憧れのお店でした。
そして今でも感度の高い人たちが訪れるお店なんだなあと、
昨日数時間のアテントで改めて実感しました。
そんな憧れのお店に我が真田紐グッズも並べていただき、
ただただ感激しています。

Kocci(遠州織物 小物)

まつもと工作室(木工)
2020年11月25日
産業フェア静岡2020

産業フェア静岡2020が今年も開催されます。
静岡市の地場産業、農林水産業、
商工会議所ショッピングストリート、
観光・企業ゾーンなど数多くの出展に加え、
バーチャルステージやスタンプラリーなど
楽しい企画が盛りだくさん!
創房荻須も地場産業・観光ゾーンに出店します。
ご来場をお待ちしております。
~感染症対策についてのお願い~
ご来場の際には「来場者受付」にて
検温・アルコール消毒・マスクの着用の確認と
お名前・連絡先(代表者の方)のご記入をしていただきます。
受付後に人数分の入場パスをお渡しします。
新型コロナ感染対策にご協力をお願いします。
日 程 2020年11月28日(土)29日(日)
9:30~16:00
会 場 ツインメッセ静岡
静岡市駿河区曲金三丁目1-10
http://www.t-messe.or.jp/fair2020-top
2020年10月05日
ずっと変わり者でいよう

川根町のギャラリー山関での展示が始まり約2週間。
静岡から車で何回となく通って、
山道ドライブ好きの血が騒いだ。
ブレーキをできるだけ使わずに、
エンジンブレーキとギアチェンジでスピードを調節し、
次々に変化する登り下りの道を進む。
カーブは道幅をいっぱいに使って、
コンパクトに曲がる快感。
やっぱりマニュアル車じゃなくちゃ。
なんて投稿したら、
FB友達からコメントが届いた。
彼女もまた、
今や貴重なマニュアル愛好家仲間だって!
そうか、ここでもマイノリティだと今更ながら気付いた。
そんなとき紙面で目に止まったのが、
Keep Portland Weird
アメリカオレゴン州ポートランドのキャチフレーズ
「ずっと変わり者でいよう、ポートランド」
住民自治、低炭素社会、表現の自由、"Do it yourself"
と多様性の文化、活発なサブカルチャーなど、
独自の気風で知られる。
意見は分かれるにしても
こうした合言葉が飛び交う街は、
きっと呼吸もしやすいだろう。
折々の言葉 !0.3 朝日新聞
私が唯一訪れたアメリカの街こそポートランド。
ほんの数日の滞在でも、
明るく親切な人々の気風が感じられた。
なるほど、
こんなキャチフレーズがあったんですね。
私もこのまま変わり者でいよう〜

島田市川根町ギャラリー山関での展示は
明日(10/6)までの開催です。
ご来場くださった皆様ありがとうございました。

2020年09月25日
追憶・・・香林坊大和

昨日は一日、
一昨日まで一週間聴き続けて
耳にこびりついたフレーズの物真似をし続けてしまった。
「んにーんがた県は んむらかんみ!
んにいんがた県の無形文化財の堆朱。
600年の歴史があるの。」
村上の「んみ!」と力強く言うと、
背後からブワーッと雪景色が迫ってくるような迫力。
なんかわからないけど、
すごいんだなって思ってしまう。
郷土を愛する心と、
職人としての自信が否応なく滲み出ていた。
本格的な堆朱を初めて見せてもらった。
木彫りをした木地に漆を塗り重ね層を作り、
文様をレリーフ状に表す技法。
色漆を何層も塗り重ね、
それを彫る事によって文様を描く三彩彫りという技法など、
手間暇のかかる仕事に脱帽。
全国の職人さんの手仕事が一同に集まり、
見応えがありました。
なんて、のんびり構えている場合ではなく、
私も「静岡から来ました〜!』って、
軽〜くアピールしましたよ。
テレビ、ラジオ、新聞折り込みと
石川県全県、さらに福井、富山の一部まで
幅広く知らせていただきほんとに感謝しています。

香林坊のスクランブル交差点にある彫刻。

21世紀美術館。スイミングプールを観賞する人々を観賞。
さて、
9月はなぜか展示会が目白押し。
明日からは島田市川根のギャラリー山関で家具を展示します。
ぜひお立ち寄りください。
2020年09月16日
金沢到着

明日から始まる展示のため、
今日金沢にやってきました。
訪れた人に強烈なインパクトを与える、
金沢駅の鼓門。
駅に降り立った瞬間、
この街に期待感を持たせる上手い演出だなあと感心しました。

観光などするゆとりはないと思っていましたが、
少し早めに到着したので、
21世紀美術館を覗いてみました。
通常は予約が必要なようですが、
コロナの影響で来場者が少ないため、
予約なしでも大丈夫だと観光局の方が教えてくれました。
ところが行ってみるとかなりの混雑。
有名なスイミングプールには長蛇の列。
有料の展示は待ち時間が長くとても間に合わないので、
無料の展示だけ見ることにしました。
円形の建物はガラス張りで、
ただ歩いているだけで心地よく、
展示室を隔てる真っ直ぐに伸びた廊下の先に、
ガラス越しに見える庭の緑。
吹き抜けに浮かぶ
ガラスのエレベーター。
展示が見られなくても、
建築が素晴らしい!

テンション上がりました。
明日からの展示頑張ろう!
2020年09月09日
2週間の展示が終わりました

静岡伊勢丹6Fリビングフロア
「ゆとり和暮らし」
昨日で終了しました。
多くの方に足を運んでいただき
本当にありがとうございました。
リビングフロアでの出展は初めてのこと。
体力的にはハードでしたが、
私にとって得るものが多かった2週間でした。
組み立て式茶室「宙庵」を
リビングフロアに置いていただいたことで、
これまでにはあまりなかった、
自宅やセカンドハウスに置いてみたいという声がありました。
商品が置かれた場所で、
イメージの湧き方が違うのかもしれません。
リモートワークにも使える!
という発見もありました。
真田紐アクセサリーにも注目していただけて、
アクセサリーにさらに力を入れたいという気持ちになりました。
子供の頃からデパートは大好きでしたが、
ここ最近はデパートで買い物をするゆとりもなく
足が遠退いていました。
今回毎日通うことで、
デパートの魅力を再発見した気がします。
お客様は何かを買うためだけではない、
デパートにしかないそれぞれの何かを求めて、
足を運ばれているのかな。
そしてデパートで見る目を養っているのかな。
また出店させていただけるなら、
もっとお客様に答えられるようなものを用意したいと思いました。
今朝久しぶりに開いた朝刊でも、
伊勢丹新宿展の記事が目に止まりました。
コロナ禍でも売れる婦人服
顧客とSNS 生活スタイル提案
ブランドの垣根を超た商品を買い付け並べるだけではない。
テーマを頻繁に変えるフロアや、
販売員がライフスタイル全体を提案するフロアをつくった。
一人一人のお客様のために手間暇をかけて満足してもらうことが
リアル店の存在意義だ。
なるほど〜
デパートもいろいろ考えてるなあ。
私のやれること
考えてまた出直そう!
2020年09月03日
静岡伊勢丹リビングフロア〜ゆとり和暮らし〜

静岡伊勢丹リビングフロアで開催中の
「ゆとり和暮らし」
今日は8階大催事場で「京都展」がはじまり、
多くの方で賑わっていました。
8階に向かうエスカレーターから私たちの展示に目が止まり、
帰りに立ち寄ってくださる方もいらっしゃいました。

猛暑の後は台風。
自然の猛威に翻弄されながらも、
ふとした風に秋を感じたり、
自然に癒されもするこの頃。
デパートの商品も秋を意識して少しづつ模様替えされています。
茶室の花は秋の七草の一つ、フジバカマ。
この一週間元気に咲いてくれています。

真田紐ピアスとイヤリング。
2020年08月27日
ゆとり和暮らし

静岡伊勢丹 6階リビングフロア
「ゆとり和暮らし」
今日からはじましました。
ご一緒するのは静岡の伝統的ある2つの工房
吉藏とみやび行燈。
創房荻須の組み立て式茶室「宙庵」も
7ヶ月ぶりに出動。
吉蔵さんの家具やみやび行燈の灯りと共に
和の空間を演出します。

2020年07月28日
静岡伊勢丹「日本の職人・匠の技展」明日から開催

「日本の職人・匠の技展」
明日からの開催です。
今朝チラシが入っていました。
前日に入るんですね。
なにしろいつも行き当たりばったり。
チラシをチェックして買い物にいくなどしたことがなく、
新鮮な驚きでした。
こういうことがない限り、
一生気づかなかったと思います。
今日は午後から搬入に行ってきます。
明日から6日間の開催です。
お近くにお越しの際は
ぜひお立ち寄りください。