2015年01月05日

毎日が投票日かもしれない

毎日が投票日かもしれない



新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします





年末年始届く、
分厚い新聞の中身は、
広告とテレビ番組の宣伝。

読んでいないと、
古紙としてもかたづけられない。
広告は生ゴミを包むのにも有り余る量。

暮れの大掃除で片付いた部屋の片隅に、
また新聞の山が・・・・


正月も4日目になって、
新聞を広げるゆとりが出来ました。

そこで、
さわやかな気持ちになるコラムを見つけました。


「選挙のあとに 毎日が投票日かもしれない」



選挙ではいつも、
私の投票した候補者はほぼ落選・・・・・

でも、民主的な選挙の結果です。

選挙で選ばれたものが民意。
支持されているという前提で政策は推し進められます。

「選挙=民主主義」
ならば私達が力を行使出来るのは数年に一度では空しい。

でも、買い物という一票の投じ方があるのでは。

お金という対価を通じて、
それを売る人、作る人を支持し、
応援する行為でもある、ささやかな投票です。

選挙は大事。
でも数年に一度のこと。

日々、
一人一人が何を買い、
どう暮らし、
何を食べ、
どんな仕事をし、
だれに感謝を伝え・・・・
ということはもっと大事ではないか。

そうしたベースを大切にし尽くしてはじめて、
意味のある選挙が行われるのではないか。

投票しさえすれば、
誰かがよい社会、
よい暮らしを実現してくれる訳じゃない。

「お金=投票権」

ほぼ毎日、
なにかを買って生活していますが、
そんな日常がさらに楽しく豊かに。
年の初め、明るい気持ちになりました。















Posted by マルウチ at 11:30│Comments(0)
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