2021年03月30日

松風と名付けたのは

松風と名付けたのは



シルクの真田紐のピアス。

水引のミョウガ結びを参考に作ってみましたが、
松ぼっくりのような形になったので、
「松風」と名付けました。



ところで、

リンボウ先生こと林望の「謹訳・源氏物語」は読みやすい。

光源氏は嫌な奴だけど、
わりとクヨクヨしたり、紫の上のご機嫌を伺ったり、
憎めないところもあるなあとリンボウ先生のおかげで見直した。

文庫を一冊づつ買いに行く。

戸田書店亡き後、
全巻揃っているところはないので、
取り寄せてもらうと届くまでに1週間くらいかかったりする。

本はネットではなく、実店舗で買う主義なのだ。
店員さんには迷惑かもしれないけれど。

このところは本屋に行く暇もなく、
半年余りで4巻目というスローペース。



源氏の元に旅立つ娘を一人見送る
明石の入道をを描いた松風。

入道の心情が身に染みて感じられて、
印象に残った。



そんなことから、
松風というネーミングが浮かんだという訳です。

ちなみにシルク真田紐ピアスシリーズは、
「明石」「初音」と続きます。


創房荻須
真田紐アクセサリー&バック

3/31(水)〜4/6(火)
静岡伊勢丹4Fにて開催












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Posted by マルウチ at 10:07│Comments(0)真田紐
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