2021年09月28日

リーディンググラスと呼ぼう!

リーディンググラスと呼ぼう!


近眼、乱視、老眼、
視力の変化と共に眼鏡も増えていく。

近眼の眼鏡ならばほぼ掛けっぱなしでいいけれど、
老眼鏡はその都度かけたり外したり、

これ無しでは生きていけないほど頼りにしているのに、
どこかに置き忘れ探し回ることも・・・

そこで便利なのが眼鏡ストラップ。

これさえあれば置き忘れることもなく、
必要な時にサッとかけられます。



聞くところによると、
英語では老眼とか老眼鏡とか特に言わないそうで、
老眼鏡はリーディンググラスと。

なんでも横文字にするのもなんですが、
これはちょっといいかも。




リーディンググラスと呼ぼう!



眼鏡ストラップは、
2分の真田紐で作っています。

織元で織られる中でも最も幅の細い2分は、
経糸がよじれてしまわないよう注意を払いながら織ると聞いています。


織元では30年以上の年季の入った機械を使っているので、
1日に20mしか織ることができません。

でもゆっくり織ることで紐は柔らかく仕上がり、
首元に紐が当たっても痛くなることはありません。


リーディンググラスにも!








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Posted by マルウチ at 10:43│Comments(0)真田紐
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