2022年10月20日

3年ぶりの再会





静岡の特産品新宿展
新宿駅西口イベント広場にて開催中です。

コロナウイルスの影響で昨年一昨年は中止されましたが、
今年は3年ぶりの開催です。

会場の前を通行する人の数は減ったように感じましたが、
久しぶりにお会いできた方もいらっしゃいました。







使い込んだネックストラップを首からかけて、
「新しいのを買いに来ました」
「ずっと待ってました」と!

商品を見ていた方が、
なにやらバックの中をゴソゴソ、
すると見覚えのある真田紐がカメラに取り付けられて・・・

声をかけられて振り返ると、
ペンダントを掲げてニコニコしている方!
真田紐ブローチをカスタマイズしたそうで、
出来上がりに満足していると!

他にも社内誌に自分のお気に入りとして紹介してくださった方など、
嬉しい再会がたくさんありました。






  


Posted by マルウチ at 08:45Comments(0)展示会・催事真田紐

2022年09月26日

9番目の宙庵




最初に製作してから7年、
作るたびに改良を加えてきました。

最新号の最も大きな変化は、
にじり口と茶道口の位置を変えたことです。
これによりお客様とお手前の位置関係がしっくりきます。

また引き戸も表側に取り付けたことで、
内部がすっきりし掛け軸や掛け花がかけやすくなりました。





組み立て方にも改良を加え、
今まで一部支えが必要だったところが改善され、
全く一人で組み立てができるようになりました。





お客様からの要望が多かったことから、
パネルの布は全面一枚貼りにして透け感を増しました。
中の様子が見えやすくなりました。
  


Posted by マルウチ at 12:20Comments(0)宙庵

2022年09月14日

築約100年の民家に




藤枝市の寺島にある築約100年の古民家。
ここに組み立て式茶室「宙庵」を設置しました。
約100年前の建物、鴨居の位置が低く、
高さ183cmの茶室が大きく見えます。

年末には一閑張のギャラリーとしてオープンする予定です。
創房荻須の家具も展示します。








  


Posted by マルウチ at 09:55Comments(0)宙庵

2022年06月27日

湯の島温泉に宙庵




湯の島温泉は藁科川の上流奥藁科大川エリアに
平成6年にオープンした市営温泉浴場です。

静岡市街から藁科川に沿って車を走らせること約1時間。
山に囲まれて和風の建物が見えてきます。

建物の中に入ると、天井が高く広々とした空間に、
脇を流れる川の音が涼しげに響きます。





広間の一角に組み立て式茶室宙庵を設置しました。

お茶や真田紐グッズをお買い上げくださった方に、
茶室の中でお茶とお菓子でくつろいでいただきました。




  


Posted by マルウチ at 14:31Comments(0)宙庵

2022年04月08日

春のこころは





世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし



先週の静岡まつりでは、満開の桜の下のテントに出店。
期待が膨らみましたが次第に雲ゆきが怪しくなり、
3日目は朝から晩まで雨でした。

あれから1週間。
今朝の駿府公園も元気な桜の姿がありました。
少なくとも老眼の目からは十分綺麗に見えました。

以前はこの歌に共感したものだったけど、
この頃は葉桜もまたいいなあと思うようになったり、
のんびり構えるようになリました。

在原業平さんはピュアな人だったんだなあ。
それともやっぱりこれは恋の歌なのか?
と思いを巡らせます。

写真は安倍川の土手から見た富士山。
今日は雪がかかってきれいですが、
雪がいつ無くなってしまうのか、
この頃は桜以上に心配になります。



「融の会・暮らしの調度展」開催します。
4/14(木)〜4/25(月)
駿府楽市(JR静岡アスティ)


  


Posted by マルウチ at 14:21Comments(0)展示会・催事

2022年03月13日

春は巡ってきた




毎年ムスカリが咲きはじめると、
春が来た〜と感じる。

年々生植範囲が広がっているのには驚くけど、
心置きなく切り花にも使えるのが嬉しい。

今年は長い時間この時を待っていた気がする。
コロナウィルスのストレスからの解放と、
春を待ち望む気持ちが重なっていた。

ところがコロナの感染者数は高止まり。
そこに始まったウクライナ危機の先も見えず、
晴れやかな気持ちにはなれないまま。
それでも春は巡ってきた。





どこまでも広がる青い空と、
大地に実る小麦を表しているというウクライナの国旗。

祈りを込めてウクライナカラーを集めてみました。
  


Posted by マルウチ at 16:51Comments(0)

2022年02月19日

パッケージは大きいほど売れる





スーパーで買うお菓子のパッケージを開けると、
中身があらこんなに小さかったの?と思うことがよくある。

がっかり感とゴミが増えるのも嫌でどうも手が伸びない。

輸入のものは大雑把な気もするけれど、
シンプルな包装でびっしり入っているのが私には好印象だ。

中身を守るためのパッケージも必要かもしれないけれど、
チープな内容に大袈裟な衣を着せるのってどう?と思ってしまう。


日頃感じていたそんな疑問が、
先日受けた商品開発のセミナーの先生の言葉に解けた。

「パッケージは大きいほど売れやすい」

大きく見せるデザインの工夫や、
人の目を引くポイントなど先生のお話を聞いた上で見ると、
売り場の景色も違って見えてくる。

スーパーのお菓子売り場で唸っていると、
細長い見慣れぬパッケージのお煎餅が目に入った。

「エコ包装」

これは挑戦だと思わず手に取った。

SDGsが注目される中、
消費者の意識も変わっているのでは?

パッケージにもますます目が離せない。





  


Posted by マルウチ at 23:05Comments(0)

2022年01月26日

静岡で生まれた奇跡






静岡の漆職人の細田豊さんの訃報に接して、
しまってあった曲げの器を出してみた。

数年前展示会でご一緒した際に買い求めたが、
細田さんからいただいた最後の曲物になってしまった。
他にも気に入ったものがあったが、
自分の売り上げを思うと手が出なかったのが悔やまれる。

中身がどんなに貧しくても気分を上げてくれる、
毎日の私のお供の小さなお弁当箱も、
もっと丁寧に扱おう!

ずっと前どこかに忘れてきたお弁当箱のことも思い出した!


細田さんは自らヒノキの曲物を制作し漆塗りを施していた。

木工の産地といっても静岡では思うように木地が手に入らず、
自ら制作するようになったのではないかと推測しているが、
自ら作るからこそ自由に多様な形に挑戦できたのではないだろうか。

様々な変り塗り、色漆、箔、螺鈿などを取り入れ、
曲げわっぱを繊細で美しい器に昇華させた功績は大きいと思う。

静岡という産地ならではで生まれた奇跡だと思っている。

師のあとを継ぐ後継者の今後の活躍も楽しみにしたい。




  


Posted by マルウチ at 12:24Comments(0)小物

2022年01月16日

雛の家






草の戸も住み替わる代ぞ雛の家

With the new resident,
my hut of grasses has become a house of dolls.


住み慣れた家を売り払い、
「奥の細道」の旅へと向かった松尾芭蕉が、
家を引き払う時に読んだ句。

寂れた草庵に新しい住人が来て雛を飾る家になることだろう。



季節も違うのにこの句を思い出したのは、
静かだった通りに子供の声を聞いたからだ。

実家の近所は古い家が多く、
住人はほぼ老人。

しばらく人が住んでいなかったお向かいのお宅はリフォームされて、
新しく若いご夫婦とお子さんたちが越してきた。

小学生の子供たちの元気な声が響き、
静かな通りが明るくなったような気がする。



  


Posted by マルウチ at 11:45Comments(0)

2021年12月31日

可能性にかけてみたい





おせち料理を準備をしていると、
なぜかいつも思い出すのはローラ・インガルス・ワイルダーの
「大きな森の小さな家」だ。

寒い冬の日ウイスコンシン州の森の中の家で、
クリスマスに向けて大人たちが準備をする様子が
子供の目線で描かれていた。

慎ましい暮らしの中でも
お祝いの日を迎える華やぎが感じられた。

一家総出でメープルシロップを収穫する様子など、
暮らしは森の恵みを受けていた。

しかしその後、
一家は西部を目指して旅に出る。

長い旅の果てに自分たちの土地を手に入れるが、
苦労は絶えず貧しい暮らしは続いた。

ローラの夫になるアルマンゾ・ワイルダーも
東海岸の故郷を後に西を目指した。

小説は子供時代から結婚後まで続くが、
アルマンゾも子供時代が一番豊かだったように記憶している。

それでもなぜ未開の地を目指して旅に出るのか、
読んだときは不思議に思った。

フロンティア精神というものか?

安住よりも可能性にかけてみたいというのは、
今になるとわかるような気がする。

2021年は新しいことにチャレンジした一年だった。
さらに可能性にかけてみたいと年の瀬に気持ちを新たにした。









  


Posted by マルウチ at 17:45Comments(0)真田紐

2021年12月23日

撮影に臨む




ECサイト立ち上げに向けて、
商品の撮影に臨む毎日。

日頃の大雑把さでは太刀打ちできない神経を使う作業。
思いのほか体力を消耗する。

数時間かけて撮っても使える写真はほとんどなく、
一からやり直しということも・・・

セットができていざシャッターを押すが反応なし。
何が起きたのかと慌てているとバッテリー切れの表示が・・・

外で撮影していると、
風は出てくるし太陽も動くし。




自分で作ったものにカメラを向け息を詰めて見ていると気づくことが色々あり、
商品をもっと改良していいものにしたいと意欲もわく。

いつも写真は撮っていてもとりあえずで、
ここまで丁寧にしていなかった。


以前写真家の藤原新也さんがラジオで語っていたことを思い出した。

オーデションで選ばれた10代の少女たちの写真集を作った時のこと、

姿勢が悪かったり表情が乏しい子たちが、
レンズを通して見つめられることで変わっていったと。

真剣に向き合うことでこそできることがあるのだと思った。







  


Posted by マルウチ at 17:54Comments(0)真田紐

2021年12月03日

遠くから強い光を放つ星

イギリスのロックバンドクィーンが
世界に先駆けて日本でブレイクした頃、
私は中学生だった。

最初のヒット曲「キラー・クィーン」
キラキラのインパクトがあった。

それにしても、
歴史を知っている自分、長生きしてる!

今年はクィーン結成から50年、
フレディ・マーキュリーが亡くなって30年。

コロナ禍の今だからこそ聞きたいクィーンの1曲を
99人がセレクトするというTV番組と、
続けてクィーンのライブ、
夜更かしして見てしまった。

番組中で50年60年残っているものは聞くべきものだ。
と浦沢直樹が言っていた。

夜空には明るい星や暗い星がある。
明るい星に目を奪われるが、
それは近いところで輝いているからだ。

遠くからでも強い光を放つ星がある。
時間を経ても残るものにこそ価値があるのでは。

今なお色あせない魅力を持つクィーンを聴きながら、
この数ヶ月の憂鬱から解き放たれた。


長年制作してきた家具の在庫のこと。
今後のことを考えると、
整理しなければならない。

税理士の先生に相談すると、
「叩き売るか廃棄してください」と!

確かに今の世の中に価値のないものを、
持ち続けるリスクは避けるべきなのだ。

でも価値を決めるのは今現在でなくていい。
こだわって作ってきたものだから、
喜んで使ってくれる人に届けられるよう努力しよう。

もっと広い視野を持ち、
焦らずに長いスパンで考えようと思った。

どう処分するかではなく、
愛を持って送り出そう。

All you need is love.

結局ビートルズで締めることになった。



  


Posted by マルウチ at 15:55Comments(0)家具T.V

2021年11月15日

産業フェア静岡2021に出展します




11/27(土)・11/28(日)

産業フェア静岡2021


今年は40回という節目の年です。

静岡市内の多様な産業・産品が一堂に会すこの機会にぜひ、
見て、触れて、知っていただけたら嬉しいです。

創房荻須では、
真田紐グッズの販売、
キーホルダーのワークショップを 開催します。

また、家具の在庫セールもしています。

どうぞお立ち寄りください。



キーホルダーのワークショップ
¥1,000



家具の在庫セール
50%OFF
  


Posted by マルウチ at 14:19Comments(0)展示会・催事家具真田紐

2021年11月05日

再確認




11月1日
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」にて、
NPO法人静岡塾主催の「みほしるべ茶会」が開催されました。

静岡市とカンヌ市姉妹都市提携30周年記念として、
当日はフランスのカンヌ市と会場を
国際オンライン中継でつなぎ交流しました。

組み立て式茶室「宙庵」では、
三保の松原に因んだ心尽くしのしつらいに、
参加者の皆さんも和やかに楽しんでいらっしゃいました。

ある参加者の方が宙庵に入られて、
「落ち着きますね〜」と。

久しぶりに「宙庵」のお茶会を手伝わせていただいて、
やっぱりいいなあと思いました。

手前味噌ですが・・・

現在はコロナウィルスの感染が落ち着いているとはいえ、
次の感染拡大も心配されますが、
このような機会が増えていくことを願いました。



  


Posted by マルウチ at 23:14Comments(0)宙庵富士山

2021年10月26日

残りの人生の目標





静岡市出身で人間国宝の染色家芹沢銈介の
作品とコレクションを展示する静岡市立芹沢銈介美術館は、
40年前に開館しました。

何度も訪れて作品を見てきましたが、
見るたびに芹沢銈介の洗練されたデザインと、
明るく朗らかな型染めに魅力を感じます。

同時に楽しみなのは建築家白井晟一設計の建物「石水館」です。


今年の夏、久しぶりに芹沢銈介美術館に行き、
改めて建物の魅力に触れて、
ふと思いついたことがありました。

「白井晟一の建築をひとつひとつ訪ねる」ことを、
残りの人生の目標にしよう!

コロナ禍で自由に旅行もできない状況だからなのか、
そんな目標を立てることで自分を少し元気にできた気がしました。

季節も変わり、夏に誓った目標もすっかり忘れた頃、
それを思い出させてくれる記事を見つけました。

東京渋谷の松濤美術館で開館40周年記念
「白井晟一入門」開催中


まだ行く気にはなれませんが、
先の楽しみを糧に今日を元気にいこう!
と思います。




実は、芹沢美術館のトイレで撮った写真ですが、
この曲線の壁と窓が素敵です。

  


Posted by マルウチ at 10:58Comments(0)

2021年10月21日

古いものと古ものをプラスすると・・・




挽物+真田紐


挽物ははろくろで回転させた木を
刃物で削って形を作っていきます。

静岡で鏡台の生産が盛んだった頃、
ドレッサーや椅子の脚、つまみ、
装飾の一部として多く使われていました。

そんな挽物に真田紐をプラスした印鑑入れ。

古くからあるもの同士が組み合わされて
新しいものができる楽しさを感じています。




  


Posted by マルウチ at 21:51Comments(0)真田紐

2021年10月12日

歪な影





家の中にいても金木犀の香りに包まれる、
特別な季節が終わった。

塀越しに隣の家の木を見上げると、
すっかり花は散っていた。

住人が亡くなってすでに10年近く経ち、
選定されないままの庭木はどれも伸び放題だ。

人が住まなくなった家はいつか取り壊されて、
あの金木犀の木が伐採されてしまう時も近いのかもしれない。

以前は綺麗に選定されていた木の変化も見過ごしながら、
香りの恩恵だけを受けていた。

私の人生の一部のような金木犀の季節も、
自分ではままならないものなのだ。

夕暮れの中で歪な形をした巨大な影を見ながら、
改めてそのことを思ながら、

来年からは悲しみがプラスされた香りになるのかなあ。

早くも来年の心配をしているよりも、
これからはもっと感謝しよう!

  
タグ :金木犀


Posted by マルウチ at 09:41Comments(0)

2021年10月07日

鈴を付けるべきか付けないべきか





真田紐グッズを販売してもらっているお店で、
新しいキーホルダーについて相談していた時のこと。

鈴がついたものを探している方が多いと聞きました。

そこでキーホルダーに鈴を付けて販売することにしました。



財布や鍵に鈴がついていれば、
バックの中で探しやすい。

落とした時に気づきやすい。

そんな理由で鈴は支持されているのだろうか?





そもそも鈴ってどういうものだろう?

神社でお参りする時には大きな鈴を鳴らすし・・・

初詣に行く神社では、
巫女さんが鈴を鳴らしながら舞っていたなあ・・・


キーホルダーに鈴を付けながら、
気になっていたある日こんな文章が!

おばさんくさいと思われる行動の一つに、
「持ち物に鈴を付ける」


また、
鍵に鈴を付けて部屋のドアを開け閉めしていると、
行動パターンを把握されて、
犯罪につながることもあるなど。





付けるべきか付けないべきか?












  


Posted by マルウチ at 16:16Comments(0)真田紐

2021年09月28日

リーディンググラスと呼ぼう!




近眼、乱視、老眼、
視力の変化と共に眼鏡も増えていく。

近眼の眼鏡ならばほぼ掛けっぱなしでいいけれど、
老眼鏡はその都度かけたり外したり、

これ無しでは生きていけないほど頼りにしているのに、
どこかに置き忘れ探し回ることも・・・

そこで便利なのが眼鏡ストラップ。

これさえあれば置き忘れることもなく、
必要な時にサッとかけられます。



聞くところによると、
英語では老眼とか老眼鏡とか特に言わないそうで、
老眼鏡はリーディンググラスと。

なんでも横文字にするのもなんですが、
これはちょっといいかも。








眼鏡ストラップは、
2分の真田紐で作っています。

織元で織られる中でも最も幅の細い2分は、
経糸がよじれてしまわないよう注意を払いながら織ると聞いています。


織元では30年以上の年季の入った機械を使っているので、
1日に20mしか織ることができません。

でもゆっくり織ることで紐は柔らかく仕上がり、
首元に紐が当たっても痛くなることはありません。


リーディンググラスにも!





  


Posted by マルウチ at 10:43Comments(0)真田紐

2021年09月16日

ドライブ・マイ・カー





静岡のミニシアター、シネギャラリーに出かけた。

この2年間劇場に足を向ける気にならず、
興味を持った映画があってもスルーし続けてきた。

それでも今回は、
信頼する映画の先輩の強力な推しに、
ここは思い切って腰を上げるべきかと出かけて行った。

会員証の更新もしていなかったので、
一般の料金か〜と思ったら、

料金表にシニアの文字が!

「シニアって何歳からですか?」
とぼけた質問をすると、

「60歳からです。」

「シ、シニアです!」慌てて免許証をガサガサ。

久しぶりに来たら、
割引の対象年齢になっていた!

やったー!

受付の人が免許証をさして確認しないのが、
ちょっと気になったが、

400円の割引は嬉しい!

さてさて、
久しぶりに映画の世界に・・・

映画が終わってみょうにお腹が空いたと思ったら、
3時間の映画だった!

でも、あっという間の3時間。
引き込まれました。

観終わって元気が出る映画でした。


シネギャラリーでの上映は9/23(木)まで延長されたそうです。










  


Posted by マルウチ at 22:17Comments(0)映画