2008年08月29日

観る

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アイセル21の1階のホール前にあるブロンズ。
ポーズがいいなと思ってました。

写真を撮ろうとしてよく見ると、この人若いですね。
大人と思ってましたが、少女のようです。頬杖を
ついて愁いを帯びた女の人のイメージでしたが、
指先にも力があって好奇心にあふれた少女とい
う感じがします。

美術館で観る場合ならば、じっくり向き合って観る
のでしょうが、街の中にある彫刻などはいつも目に
していても立ち止まって観ることはありません。

いつも見ているものも、よく観ると全く違った印象に
なる、カメラを向けるということはそういうことなのか
と思いました。ブログを続けることの意味も一つそこ
にあるのかもしれないと思いました。


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Posted by マルウチ at 11:56│Comments(0)散歩
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