2010年01月06日

グランシップにて

グランシップにて

北大路魯山人展


「自らの生活の場を、そしてこの世の中を少しでも美しくしていきたい」

常に生活の中で生まれ、
生活を彩るものであったという魯山人の芸術。

きれいな絵付けのむこうづけ、
志野や織部の大皿、

どんな料理を盛ったらいいかなと想像しながら、
展示を楽しみました。


グランシップにて


グランシップではエレベーターを使わず、
エスカレーターで移動することにしています。

ビル何階分ぐらいなのか巨大な空間は、
人との大きさの対比を実感するためにあるのではと思うからです。

ここを味合わないと、
この建物の存在価値がますます下がってしまうようで。

でも、格別リッチな気分になるわけでもなく、
磯崎新の建築を理解する力は私にはないなと
いつもテンション下がり気味に帰ることになるのです。







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Posted by マルウチ at 18:20│Comments(0)散歩
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