2008年03月31日
熊野神社の裏側に・・・
鳥居をくぐって中にはいると、大木が林立し外から見るよりかなり広いです。
薄暗く、人気もないのですが、裏の入り口から入って横切り、城北街道に出るのには便利です。
今日も、城北街道のパン屋さんに行こうと思って通りました。
(パン屋さんは休みでした。なぜこの辺のパン屋はみんな月曜休みなの?)
神社の裏にくくりつけてある「慶喜公ゆかりの鳥居」
これは何だろう?神社の前に回って看板を見てみました。
明治2年に、慶喜公がこの神社に奉納した鳥居と書いてありました。
明治維新の次の年、静岡に移り住んだ慶喜は、どんな経緯でこの鳥居を奉納したんだろう?
鳥居の寿命はどのくらいかわからないけれど、この鳥居は短いような気がします。
地震とか、空襲で焼けたとか、何かあったのでしょうか。
そういえば、近くのおおやきいもは「空襲では焼けなかった」と最近お店で偶然聞いたけど。
一つ知るとさらに疑問は深まるばかり・・・
Posted by マルウチ at 18:23│Comments(2)
│散歩
この記事へのコメント
これは興味深いですね
オブジェとして観ても、おもしろそうです
いつも街の路地をのぞいて写真をとっている私としては
世界がひろがる気分です
一度、観に行きたいとおもいます
オブジェとして観ても、おもしろそうです
いつも街の路地をのぞいて写真をとっている私としては
世界がひろがる気分です
一度、観に行きたいとおもいます
Posted by タツマル at 2008年04月01日 07:54
ぜひ、観に行ってみてください。
何か、新発見があったら教えてください。
何か、新発見があったら教えてください。
Posted by マルウチ
at 2008年04月01日 11:11
