2013年08月14日
フェアトレード講座開催
「聴いて、味わうフェアトレード講座」
日時 8月27日(火)
10:00~12:00
場所 創房荻須展示場
駿河区みずほ4-13-3
安倍川駅より徒歩3分
駐車場3台
参加費 300円
定員 10名
連絡先 090-6366-6008
フェアトレードという言葉を私が初めて知ったのは、
20年ほど前、
最初に買ってみたのは、
フィリピンのバナナ。
一般に売られているバナナの、
生産現場の環境の悪さについて知ってから。
届いたバナナは、
見た目は悪かったけれど、
味はとても美味しかったです。
価格は3倍くらいでしたが、
満足感がありました。
それ以来、
少しづつフェアトレードの製品を買うようになりましたが、
ここ何年か、
品質もデザインも向上してきたなあと思います。
静岡にも専門のお店がいくつかできましたが、
長続きするのは難しいようです。
日本のフェアトレードの小売店の寿命は2年
というデータもあるそうです。
そんな中、
葵区の北街道にあるフェアトレードのお店、
Teebom(ティーボム)は開店から4年目。
オーナーの今井奈保子さんの、
熱心なお店づくりには、思いの深さを感じます。
そんな今井さんを講師にお招きして、
フェアトレードについてお話を聞く会を開催することになりました。
今井さんは、
青年海外協力隊での活動や、
大手通信社での海外駐在員として長年スリランカで働いてきました。
その経験と人脈を生かし、
生産者と共に様々な製品の開発をし、
地元の静岡で販売しています。

お店の名前「テーボム」は、
「お茶にしましょう」という意味だそうです。
生産者とともに開発したクッキーや紅茶を味わいながら、
お話を伺いませんか?
フェアトレードとは?
私たちの日常を支える輸入品の多くを作っている
発展途上国の生産者たちと
安定かつ持続可能な取引をすることで、
生産地の環境を守り
彼らの生活をサポートする「貿易のしくみ」です。
公正な取引、
オルタナティブ・トレード(Alternative Trede=もう一つの貿易)
とも呼ばれる。
日時 8月27日(火)
10:00~12:00
場所 創房荻須展示場
駿河区みずほ4-13-3
安倍川駅より徒歩3分
駐車場3台
参加費 300円
定員 10名
連絡先 090-6366-6008
フェアトレードという言葉を私が初めて知ったのは、
20年ほど前、
最初に買ってみたのは、
フィリピンのバナナ。
一般に売られているバナナの、
生産現場の環境の悪さについて知ってから。
届いたバナナは、
見た目は悪かったけれど、
味はとても美味しかったです。
価格は3倍くらいでしたが、
満足感がありました。
それ以来、
少しづつフェアトレードの製品を買うようになりましたが、
ここ何年か、
品質もデザインも向上してきたなあと思います。
静岡にも専門のお店がいくつかできましたが、
長続きするのは難しいようです。
日本のフェアトレードの小売店の寿命は2年
というデータもあるそうです。
そんな中、
葵区の北街道にあるフェアトレードのお店、
Teebom(ティーボム)は開店から4年目。
オーナーの今井奈保子さんの、
熱心なお店づくりには、思いの深さを感じます。
そんな今井さんを講師にお招きして、
フェアトレードについてお話を聞く会を開催することになりました。
今井さんは、
青年海外協力隊での活動や、
大手通信社での海外駐在員として長年スリランカで働いてきました。
その経験と人脈を生かし、
生産者と共に様々な製品の開発をし、
地元の静岡で販売しています。
お店の名前「テーボム」は、
「お茶にしましょう」という意味だそうです。
生産者とともに開発したクッキーや紅茶を味わいながら、
お話を伺いませんか?
フェアトレードとは?
私たちの日常を支える輸入品の多くを作っている
発展途上国の生産者たちと
安定かつ持続可能な取引をすることで、
生産地の環境を守り
彼らの生活をサポートする「貿易のしくみ」です。
公正な取引、
オルタナティブ・トレード(Alternative Trede=もう一つの貿易)
とも呼ばれる。
Posted by マルウチ at 10:50│Comments(0)
│食