2010年02月07日
「あなだの好ぎな芋がらを煮ました」
「あなだの好ぎな芋がらを煮ました」
昨年の暮れ、
テレビで「武士の一分」を観てから、
芋がらを煮たときは、庄内弁です。
映画の中で、
ポイントとなるアイテムだった芋がら。
芋がらは、里芋の葉や茎の部分を乾燥させたもの。
カリウム、カルシウム、食物繊維が
豊富に含まれています。
水で戻して、下ゆでをしてから煮ます。
ここをしっかりやらないと、
アクが出るのか、食べたとき口の中があれてしまいます。
少し油で炒めてから、
油揚げ、人参、干し椎茸と
甘辛く煮ました。
江戸時代の下級武士のごちそう、
芋がらの煮物。
くせが無くて食べやすいです。
Posted by マルウチ at 10:00│Comments(2)
│食
この記事へのコメント
始めまして、YUUです。
芋がらの煮物、美味しそうですね☆
私も昔ながらの『伝統食』、『スローフード』
と現代では言うのでしょうか・・・?
この土地に合った食生活を大事にしていきたいと
思います。
芋がらの煮物、美味しそうですね☆
私も昔ながらの『伝統食』、『スローフード』
と現代では言うのでしょうか・・・?
この土地に合った食生活を大事にしていきたいと
思います。
Posted by アルテ
at 2010年02月07日 15:42

はじめまして。
私も、なるべく地元の素材を使い、
自分で作れる物は作って、
「食」を大切にしていきたいと思っています。
今日も、友達と一緒に味噌を作りました。
私も、なるべく地元の素材を使い、
自分で作れる物は作って、
「食」を大切にしていきたいと思っています。
今日も、友達と一緒に味噌を作りました。
Posted by マルウチ
at 2010年02月08日 13:15
