2009年07月03日

「佐渡」と書いたつもりが「土佐」

いつかのブログ、
太宰治の小説「佐渡」について書いたとき、
「土佐」と書き間違えていました。

「トサ」と頭の中で発音し、文字を入力し、
画面の「土佐」の文字を見ても特に違和感はなく・・・

でも、小説の場面を思いながら頭に描いていたのは
確かに「佐渡島」だったのです。

そして数日後、
友人が佐渡島に旅行に行ってきたという話を聞いたとき、
かすかに心にひっかかるものがありました。

さらに数日経って、
ふとブログを見直してみると、
「土佐」だ!

あわてて書き直しました。

頭の中、どうなっているのだろう?

物忘れも激しくて、
一歩、歩いたとたん、何をしようとしていたのか
わからなくなることがあります。

最近、友人と盛り上がるのもこの話題です。

ところで、確認のため「佐渡」をもう一度読んでみました。
今は、ネットで小説も読めるんですね。

抱腹絶倒

こんなに笑えるとは!

恐るべし、太宰治!






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Posted by マルウチ at 14:49│Comments(0)
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