2010年09月28日

和洋折衷菓子処あとひき




時折り通りかかる交差点、

何年も空き家になっていた店舗が
改装を始めたのは数ヶ月前。

何のお店になるのかなあ・・・

と楽しみにしていたら、
お菓子屋さんに!

ある日中を覗くと、

知り合いのMさん!

パティシエのスタイルで
若いスタッフと共に作業中・・・

以前、Mさんの作った
丸子紅茶を練り込んだ羊羹のパッケージを
創房荻須で作らせていただきました。


お店の名前は、

和洋折衷菓子処 あとひき

丸子紅茶をはじめ、
みかん、チョコレートなどの羊羹、
十数種類がラインナップ。

いろんな味を試してみたくなります。


住所は、

葵区城東町4-4
054-294-8776

浅間神社の石鳥居から長谷通りを
ずーっと下った突き当たり、

ミニストップのある交差点の角にあります。

まさに和洋折衷、
新しいテイストの羊羹、
ぜひ、お試しあれ!  


Posted by マルウチ at 18:29Comments(0)散歩

2010年08月11日

妄想・地域のプライベートガーデン





いつもは草ボウボウですが、
先日、業者が草を刈ってきれいになった近所の空き地。

何年も前から売りに出されています。


こういう土地を見るといつも思い出すのは、

ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントが共演していた、
「ノッティングヒルの恋人」という映画。

映画の中に、
地域の人たちが共同で管理しているという庭が
チラッと出てきますが、

あんな風に活用できないものかなあと思います。

ロンドンでもかなりの高級住宅街という
ノッティングヒルのこと。

お金持ちだからできることなのかもしれません。

実際、管理するとなると、
問題もいろいろあるとは思いますが、

芝生や花壇、ベンチがあり、
子どもや老人が憩うことができる庭。

いいんじゃないかな~
妄想です・・・



  


Posted by マルウチ at 15:52Comments(0)散歩

2010年05月17日

和紙処ますたけ





カードやのし袋などが欲しいとき
覗いてみるのがこのお店。

お店に一歩入ると、
千代紙やオリジナルの小物などなど、
あふれる和紙に目移り。

当初の目的はどこへやら、
時間を忘れて眺めていたくなってしまいます。






和紙の専門店「ますたけ」は、
ひとつひとつこだわった品揃え。

おしゃれなオリジナルの和紙小物は、
使い良さを考えた丁寧なつくりです。

場所は伊勢丹のすぐ近くです。

  住所:静岡市葵区呉服町1-3-6
  Tel:054-254-4541

ぜひ一度訪ねてみてください。



  


Posted by マルウチ at 12:03Comments(0)散歩

2010年05月14日

再会




県庁前の交差点、
信号を待つ間、お堀を覗いてみると、

去年の9月以来、姿を消していた"亀"発見!

3匹数珠繋ぎに並んでいました。

みんな首をみょうに伸ばして
同じ方向を見ているように見えましたが、
なにか意味があるんでしょうか?

とりあえず元気な姿を見て一安心。
それにしても今までどこに行っていたんだろう?

  


Posted by マルウチ at 13:14Comments(0)散歩

2010年05月12日

むこうが見える




散歩していたとき見つけた樹。

幹に穴が・・・

この空洞はどうやって出来たのか?

空洞を抱えた幹は斜めに傾いている。
倒れないよう必死に支えながら立っている。

悲哀が漂うけど、
間が抜けている。

活きよいよく葉が繁ってきたら、
また違う印象を受けるのかもしれませんが。
  


Posted by マルウチ at 10:13Comments(2)散歩

2010年05月06日

木枯らし街道

古代東海道、木枯らし街道を歩いてみました。

安倍川の支流藁科川の中州にある木枯らしの森、

その少し上流の牧ヶ谷橋の先を左に曲がり、
茶畑の続く道を上っていくとこの看板にたどりつきます。





丸太で階段を造ってあったり、
ロープが付けてあったり、
道を整備してくれているので歩きやすくはなっていますが、
かなり急なところもありました。

峠を越すとあっという間に林道に出るので、
時間的には一時間弱でした。

林道からはふもとの集落が小さく見え、
新緑の中とてもいい景色が楽しめました。





  


Posted by マルウチ at 16:02Comments(0)散歩

2010年04月30日

ツツジの出番




桜がすっかり散り葉が繁ってきたら、
次はツツジの出番。

昨日の夕方通りかかると、
駿府公園のお堀のツツジがきれいに咲いてました。

今年のタイミングは最高。
桜とかぶったりすると、
なんかもったいない気がします。

毎年楽しませてくれる季節の花々、
ほんとにありがたいです。  


Posted by マルウチ at 09:26Comments(0)散歩

2010年04月01日

窓からお花見




桜の季節に来てみたいと、
ずっと思っていたケーキ屋さん。

やっと願いがかないました。

二階の席から、
窓一杯に隣の神社の桜が見えました。

見上げるのでなく、
桜と同じ高さから見るのもよかったです。

  


Posted by マルウチ at 18:59Comments(0)散歩

2010年03月17日

浅緑




浅緑 染めかけたりと見るまでに 
春の柳は萌えにけるかも


万葉集 巻10-1847 作者未詳



駿府公園のお堀沿いのしだれ柳、
黄緑色の新芽が出てきました。

青空の下、
枝が風に揺れてきれいでした。

  


Posted by マルウチ at 17:42Comments(0)散歩

2010年03月05日

ウラタカ散歩




昨年11月、作家の器を主としたギャラリー
メ・ポトリが移転しました。

オーナーがそま砧のタペストリーを気に入って、
以前のお店でも使ってくださっていました。

移転と共に店名も新たに、
addition neuf(アディション ヌフ)としてオープンしました。

一階と二階の空間があるユニークなお店ですが、
主に2階のスペースがオープンしているので、
建物左側の階段から上がってください。

8年間使っていただいていた
そま砧のタペストリーも健在でした。


addition neuf

open/11:00am~7:00pm
close/火曜日

静岡市葵区2-10-25
Tel&fax 054-221-4110
mailto:mail@mespoteries.com



常設展に加え、月に一度の特別展を開催しています。

次の特別展は・・・

   「高部葉子 展」

   3/20(土)~28(日)


  


Posted by マルウチ at 19:22Comments(0)散歩

2010年02月23日

芽キャベツ




散歩の途中目にとまった畑、
植わっているのは、芽キャベツ?

始めて見ました。

上の方は普通のキャベツのような、
葉ボタンのような、

その下の長く伸びた茎のような部分に、
チビキャベツがびっしり!

スーパーなどではあまり見かけないけれど、
見つけたら、味を試してみようと思いました。


  


Posted by マルウチ at 09:49Comments(0)散歩

2010年02月05日

プチ鉄子気分



鎌倉での用事を済ませ、
乗車した江ノ電。

単線なので、
電車がすれ違うときはよけて待ちながらの運行。

目の前に広がる海、
夕日に輝く江ノ島。

のんびりゆったりの電車の旅。

途中下車した極楽寺では、
鉄子気分でシャッターチャンスを狙ってみました。




駅のホームに貼ってあったポスター。
今年は、全線開通100周年だそうです。

この極楽寺トンネルは、全長200メートル。
全工程が人力で掘られ、
完成には半年ほどかかったそうです。

大変な労力だったと想像します。

今年は、様々なイベントも企画されているそうです。

  


Posted by マルウチ at 12:05Comments(0)散歩

2010年01月29日

一万歩で14円

「医療費節約一万歩で14円」

そんな見出しを見ました。


ふだんたくさん歩けば生活習慣病にかかりにくくなり、
医療にかかる費用も減らせるのでは?

厚生労働省の研究班がそんな試算をしたら、
一歩あたり「0.0014円」という結果。

現状より歩数が毎日3千歩増えた場合の試算では、
糖尿病や脳卒中、心筋梗塞などにかかる年間医療費を、
平均5.5%減らせるそうです。

年間2700億円近く節約できるとか。

健康で長生きでき、
かつ医療費も減らせる!

散歩が趣味の私としては、
ますます皆さんにおすすめしたいです。




こんなおみやげも持ち帰れるし。

県立大の裏の山を散歩していたとき、
拾ってきました。



  


Posted by マルウチ at 18:40Comments(0)散歩

2010年01月06日

グランシップにて



北大路魯山人展


「自らの生活の場を、そしてこの世の中を少しでも美しくしていきたい」

常に生活の中で生まれ、
生活を彩るものであったという魯山人の芸術。

きれいな絵付けのむこうづけ、
志野や織部の大皿、

どんな料理を盛ったらいいかなと想像しながら、
展示を楽しみました。





グランシップではエレベーターを使わず、
エスカレーターで移動することにしています。

ビル何階分ぐらいなのか巨大な空間は、
人との大きさの対比を実感するためにあるのではと思うからです。

ここを味合わないと、
この建物の存在価値がますます下がってしまうようで。

でも、格別リッチな気分になるわけでもなく、
磯崎新の建築を理解する力は私にはないなと
いつもテンション下がり気味に帰ることになるのです。





  


Posted by マルウチ at 18:20Comments(0)散歩

2010年01月04日

初詣




元日の浅間神社


福矢を買った人はハンカチなどの目印をつけて
巫女に預けます。

すると、巫女さんがそれを持って、
舞ってくれます。

「開運招福の速神楽」というそうです。






浅間神社で初詣を済ませた後、
歩いて10分ほどの臨済寺に寄るのが
ここ数年の恒例です。

浅間神社の賑わいとは逆に、
ほとんど訪れる人はありません。

でも、門は開いていて自由に参拝できます。

山に囲まれた寺はひっそりとして、
ゆったりとした静寂を味わえます。
  


Posted by マルウチ at 17:29Comments(0)散歩

2009年12月29日

年の瀬に見る富士




昨日の夕方の富士山。
夕焼けに染まってきれいでした。

ちょうど一年前にも同じ場所で撮った
富士山の写真をアップしたことを思い出しました。。

時の経つのは早いもの。

振り返れば、この一年新しいことにも挑戦して、
いろいろ変化のあった年だったなあと思います。

又一年、雄大な富士山の下、
日々是好日
毎日を大切にしていきたいと思います。
  


Posted by マルウチ at 09:09Comments(0)散歩

2009年12月15日

マークスの山




葵区新通りに少し前まであったお豆腐屋さんの建物跡。

築50年以上は経っていると思われる木造家屋。
傾いた二階部分は今にも倒れそう、

廃墟のようかと思うと、
たまに窓が開いてカーテンがゆらり~

高村薫の小説「マークスの山」に出てきた
豆腐屋のモデルはここだったのでは?

殺人事件の現場かー・・・

この道を通る度、
妄想をふくらませて数ヶ月、

とうとう取り壊されてしまいました。

建物がすっかり無くなると、
そこに、「山」が・・・

  


Posted by マルウチ at 17:05Comments(0)散歩

2009年11月13日

ご当地マンホール小田原編




先月立ち寄った、小田原市のマンホール。
小田原城が描かれています。



小田原の港の近くで見たマンホール。
イワシかなあ?

数年前からよその土地に行くと気になってみてますが、
小田原のデザインは気に入りました。


全国各地の自治体が、各地方の風景や建物、
市の花や鳥など、代表的なモチーフを使って
オリジナリティ溢れるマンホールをつくっているそうです。

静岡市でよく見られるのは、市の花タチアオイのデザイン。
色つきと色無しがあります。

拓本を集めるマニアもいるとか。
全国各地のマンホールを訪ねる旅も楽しいかも!

  


Posted by マルウチ at 19:15Comments(0)散歩

2009年11月12日

亀は何処に




夏のある日、自転車で信号待ちをしていたときのこと、
お堀の中をぼんやりとのぞき込んでいました。

すると、突如石が動いた??

よく見ると、亀。

そしてさらに見ていると、
あちらにもこちらにも亀がゆっくりと動いていました。

水の中を泳いで岸に上がりじっとしている。
じっとしていると思うと、おもむろに動き出し、
落ちるように水に入っていく。

それ以来、亀の観察が信号待ちの楽しみになりました。

ところが、この写真は9月中頃のものですが、
この頃からからすっかり姿が見えません。

気温が下がり、動きが鈍くなっているのかと、
石をじっと見ていても石のままです。

早々と冬眠か?
どこで?
そもそも、亀は冬眠するんですか?


消息気にしています。



  


Posted by マルウチ at 10:25Comments(0)散歩

2009年11月04日

大道芸ワールドカップ in静岡




今年で18回目を迎えたという「大道芸ワールドカップin静岡」。
開催期間中は、ほんとに多くの人でにぎわっていました。





今日通りかかると、駿府公園の中ではトラックが行き交い、
撤収作業が進められていました。  


Posted by マルウチ at 17:12Comments(0)散歩