2020年04月03日

暮らしの調度展 〜素材を楽しむ〜



「暮らしの調度展 〜素材を楽しむ〜

JR静岡アスティ駿府楽市にて開催しています。







木の素材それぞれの色や質感の違いや、
漆塗り、布、素材を楽しんでいただけたら嬉しいです。


4/12(日)までの開催です。
  


Posted by マルウチ at 16:53Comments(0)真田紐宙庵

2020年03月24日

手首に掛けられるストラップ





手首にひょいと掛けられる長さのストラップがあったら、
ちょっと便利かも!

そんな思いつきから作ったストラップ。

ポツリポツリと売れます。

買ってくださった皆さん、
どんなふに使っていらっしゃるのでしょう?

手首にひっかけたりしてますか?




指物吉蔵・創房荻須
「暮らしの調度展2020」
ー素材を楽しむ―

4/2(木)〜4/12(日)
JR静岡アスティ駿府楽市にて開催
  


Posted by マルウチ at 13:39Comments(0)真田紐

2020年03月20日

富士山キーホルダー







木の素材そのものの色を生かして作った富士山。

木工職人の手により丁寧に仕上げられています。

富士山のボリュームとのバランスがいい
4分幅(約12mm)、袋織の真田紐と合わせて
キーホルダーを作りました。

大らかな富士山のカタチが、
縮こまりがちな気持ちを解きほぐすような気がします。

身近に富士山のパワーを感じられるキーホルダー。





指物吉蔵・創房荻須
「暮らしの調度展2020」ー素材を楽しむ―

4/2(木)〜4/12(日)
JR静岡アスティ駿府楽市にて開催

  


Posted by マルウチ at 11:01Comments(0)真田紐富士山

2020年03月15日

眼鏡ストラップ





私も愛用している眼鏡ストラップ。

近眼なのでコンタクトレンズをしていますが、
活字を読もうと思ったらピントを合わせるのがもう大変。

やっぱり老眼鏡は必需品!

いつも掛けていないけど、
時々必要。

バックに入れてしまうと
取り出す手間がかかる。

いざ欲しい時見つからない!

そんな時首からかけておけば便利な
眼鏡ストラップ。



この眼鏡ストラップは、
2分(6mm)の真田紐で作っています。

織元で織られる中でも最も幅の細い2分は、
経糸がよじれてしまわないよう注意を払いながら織ると聞きました。


織元で使っている機械は30年以上経っています。
古いので1日に20mしか織ることができませんが、
ゆっくり織ることで紐は柔らかく仕上がり、
首元に紐が当たっても痛くなることはありません。







  


Posted by マルウチ at 11:01Comments(0)真田紐

2020年03月12日

ぐるぐるブローチ





真田紐を手に折り曲げたり、
くるくる巻いたり、
積み重ねてみたり、

真田紐を生かしてどんなものができるだろう。
手を動かしながら考える。

なにかいいアイデアが近くにありそうで遠のく、
遠のいてはまた近づく。

時には何日も、
時には何年も、

繰り返しの時間、

無意識に手を動かしていたとき、
なにかカタチができた。

あれ?
一体どうやって作ったんだろう?

できたカタチを解体しては、
また元に戻してみる。

紐の長さを変えて大きさを調節して、
ベストなサイズを決める。

決めてもまたベストが変わったりするけど。

そこから、
いくつもいくつも作る。

ひたすら作っていくと、
効率よく作る方法が見つかるのも楽しい。






  


Posted by マルウチ at 12:50Comments(0)真田紐

2020年03月11日

静岡創工会「くらしの小ものたち」終了しました





JR静岡アスティ駿府楽市にて開催の
静岡創工会「くらしの小ものたち」

昨日終了しました。

コロナウィルスの影響も心配される中でしたが、
ご来場くださった皆様ありがとうございました。

真田紐グッズは楽市の店頭に常設で置かせていただいていますので、
お立ち寄りの際にはぜひご覧ください。
  


Posted by マルウチ at 09:44Comments(0)真田紐

2020年03月06日

帽子留めストラップ




昨日のこと、
駐輪場から外に出ようとして自転車を押していると、
ふと前の人の襟元が気になった。

何かが揺れている。

帽子留めストラップだ。

どんな種類のものだろう?

真田紐で帽子留めを作っているので、
帽子留めを見かけるといつも気になってしまう。

エレベーターの前で追いついてみてハッとした。

私の作った帽子留め!

急に動悸が激しくなってしまった。

ついつい目がいってしまった。

ありがたいなあ〜
使ってくれて!

やっぱり一番人気の赤だなあ〜

ちょっとインパクトありすぎかなあ?

もっと細い紐でも作ってみようかなあ?

長さはどうだろう?

自転車を乗せたエレベーターが地上に上がるまでの十数秒。
頭の中で真田紐がぐるぐる!







ちなみに帽子留めの長いタイプも作っていますが、
スタイとしても使えます。








  


Posted by マルウチ at 12:00Comments(0)真田紐

2020年03月05日

くらしの小ものたち





静岡で活動するつくり手の会
「静岡創工会」

現在7つのメーカーが参加しています。
年に一度の駿府楽市での展示会
「くらしのこものたち」
メンバーが揃って出店しています。






すまうと  椅子などの家具

工房つくりて  スプーンやお皿の漆塗り

青島建具工業  銘木の文箱

工房炭俵  炭のアレンジ

小さな野原の木  厨子とこもの
 
藪崎  寄木細工のアクセサリー

創房荻須  真田紐グッズ





  


Posted by マルウチ at 21:13Comments(0)真田紐

2020年02月07日

真田紐グッズをギフトショーに!




東京ビックサイトで開催されているギフトショー。
昨年に引き続き真田紐グッズを
商工会議所のブースに展示させていただいています。

昨日はアテントに行ってきました。

本当に小さなスペースですが、
目に止めてくださる方がいらして感激しました。

10年余り、真田紐に惹かれ
なけなしの知恵で思いつく限りのものを製作してきましたが、
今回は長年温めていた企画を実現することができました。

静岡は様々な分野の専門の職人がいる産地だと思います。
その仕事を真田紐で繋いでちょっと新しいものを作りたいと思っていました。

今回は木をろくろで削って色々な形を作る挽物と真田紐を組み合わせて、
線香入れ、爪楊枝入れ、印鑑入れ、ツボ押しなどを製作し展示しました。

今回の展示でそのテイストをキャッチしてくださる方にお会いできて
内心小躍りするくらい感激しました。

今後の取引につながるよう頑張りたいです。

  


Posted by マルウチ at 12:03Comments(0)真田紐

2019年08月19日

真田紐に救われた?!





真田紐展


駿府匠宿にて開催しています。
一昨年初めて声をかけていただいてから、
昨年に引き続き今年は3回目の開催です。

真田紐の生産者が減っていると聞いて、
少しでも知ってもらえたらと
ストラップを初めて作ってみたのは11年前のこと。

そこから始まって、
寝ても覚めても真田紐のことばかり、
頭から離れなくなってしまいました。

先日、
新聞の取材を受けた折、
「真田紐の魅力とは?」という記者の方の問いかけに、
丈夫さや歴史など答えていたのですが、

「他には?」とさらに掘り下げて聞かれ、
振り絞って必死で答えようとしていた時、
真田紐の素材の良さ、
デザインの普遍性ということに思い当たりました。

私がアイデアを思いつき製品にする時、
どんなものを作っても真田紐がそれに答えてくれていたのでは?

何にでもマッチする真田紐の普遍性があったからこそ、
いろんなものを作ることができたのでは?

真田紐に救われてきたのでは、私?








「真田紐展」と題して開催するからには、
来場された方々に楽しんでいただけるよう充実した展示をしたい!

と意気込んだものの、
制作が追いつかない。

見込みの甘さ、か!

今年もまた課題が見えてきました。









夏休みの時期、
駿府匠宿では子供達の手作り体験プログラムが満載。
親子連れの姿が目立ちます。

静岡に帰省された方や、
観光バスのお客様も。

友人とジャンボタクシーをチャーターして、
静岡や焼津を回っているという方々も。







猛暑の中、
大人気なのが「くずシャリシャリ」
葛で固めたシャーベット。

いちご、あずき、みかん、モモなど、
いろんな味があります。

あまりの人気に品切れ。
生産も追いつかないそうで、
一時は冷蔵庫も片付けられていました。

でも、日曜日には復活していました。
駿府匠宿にお出かけの際はぜひ味わってください。








8/20(火)までの開催です。
  


Posted by マルウチ at 15:01Comments(0)真田紐

2019年03月01日

節目に贈る、心に残るいっぴん展




節目に贈る 心に残るいっぴん展

2/28(木)〜3/6(水)
9:00〜21:00

静岡駅アスティ西館 駿府楽市にて開催中。





静岡市の小さな工房のグループ「創工会」の展示が始まりました。

青嶋建具からは、浅間神社のご神木や黒柿、
屋久杉といった貴重な材料を使った文箱や名刺入れなど、
これを逃したらもう見られないというものばかり!

木工の川合さん親子は、
手に馴染むスプーンやアクセサリー、
指物の技術できっちりとつくったお弁当箱、
煤竹の耳かきなどユニークな小物がたくさん。

自ら炭を焼く炭俵では、
炭をベースにしたアーティフィシャルフラワーのアレンジを制作。
季節の花を炭と合わせてインテリアに〜

小さな野原の木は、竹製のお位牌。
また、遠州紬のテーブルセンター、
ランチョンマット、エプロンなど。
遠州紬を組み合わせたスカーフも素敵です。





創房荻須では、茶室宙庵を展示。
真田紐グッズも取り揃えました。

昨日は、日本茶インストラクターの松村恭子さんが
宙庵でお茶を入れてくれました。
恭子さんのお茶の美味しさにはいつも感激しますが、
残念ながら今回の展示会では1日だけの呈茶でした。





静岡駅においでの際にはぜひ駿府楽市にお立ち寄りください。
  


Posted by マルウチ at 15:54Comments(0)真田紐宙庵

2018年12月11日

クリスマスフェスタに出展しました




今年もクリスマスフェスタに出展しました。
おそらく6回目の出展です。

毎年楽しみにしてくださる方や、
初めて真田紐を見たという方。

たくさんの方に出会えて今年も楽しい2日間でした。





今年はプラモデルやステージのある北館のブースということもあり、
お客様の年齢が若かったと思いました。

若い方にも真田紐を知っていただけたのは収穫です。
ただ、南館に比べて来場者が圧倒的に少ないのが残念でした。





今年もブローチとストラップのワークショップを体験していただきましたが、
毎回新しい発見があります。

真田紐を組み合わせて作る、
ブローチとストラップの小さな世界ですが、

一人一人の個性が光り、
他にはないものが出来上がっていく、
その瞬間を目撃している!
とは大げさですが、
いつもそんな感覚を覚えます。





自分の発想の限界を知るのも
毎年のこと。

でもそれは、
イコール真田紐のさらなる可能性が広がること!

この結び方を叶結び(かのうむすび)といいます。
手芸の先生が真田紐で作ったらどうかと提案してくださいました。

4枚の紐を組み合わせて作りますが、
最初私は同じ柄で作っていました。

去年のワークショップで、
2つの柄を組み合わせた方がいて、
なるほど!と私も2枚を組み合わせて作ってみると、
その方がよく売れるようになりました。

そして、今年。
4つの柄を組み合わせた方が現れました。

私にはない発想!
今年も素晴らしい出会いがありました。




  


Posted by マルウチ at 13:13Comments(0)真田紐

2018年11月26日

産業フェア今年も出展しました





今年も産業フェアに出展しました。
8回目の出展となりました。

昨年は組み立て式茶室「宙庵」をブースに置いて、
来場者にお茶を楽しんでいただきましたが、
今年は真田紐グッズを販売しました。

ツインメッセの南館に設置されたステージでは、
仮面ライダーやプリキュアのショー、
お笑いライブに加えて、
地元の中学生の吹奏楽、
ダンスクラブのステージなど
イベントが盛り沢山。

創房荻須のブースは、
横からですがステージを見渡せる位置。

ステージの大音量に、
お客様との会話もままならないのが難点ですが、

フラダンスなど、
ちょうどお客様の途切れた時間帯に見ることができ、
そんな利点もありました。




毎年リピーターが多いのがこのイベントの特徴で、
今年も楽しみにしてくださっていた方にお会いでき、
また、喜んでいただけるようなものを作りたいなあと、
意欲がわきます。

ご来場してくださった皆様、
ありがとうございました。




  


Posted by マルウチ at 13:59Comments(0)真田紐

2018年08月10日

「真田紐展」今更ながら思うこと





丸子匠宿にて、
真田紐展が始まりました。

昨年に続き、2度目の開催です。

真田紐グッズを作り始めて10年になりますが、
これまでは創房荻須の一部として、
真田紐グッズの販売をしてきましたが、
こうして独立してやらせてもらっているんだなあと、
今更気ながら気づきました。

このところの真田紐の展示の密度の濃さに対応するため、
パワー全開で準備してきたつもりでしたが、

商品のボリュームが足りないこと、
ディスプレイをもっと練っておけばよかったと、
展示してみて反省しきりです。

真田紐に取り憑かれたように、
何を見ても真田紐に結びつけて、
いつも頭から離れないという状態ですっときましたが、

本業ではないとも
どこかで思っていたことは否めません。

でも、そんな段階はとうに過ぎている。
責任を持たなければと感じています。

というのも、
先月パルシェで展示をした際、
若い方が多く、
真田紐を始めて見たという方ともお話ししました。

「お茶道具をしまう桐箱に付いている紐」
と言っても通じず、

「真田幸村のあの真田」
と言ってもピンとこず、

そういうことは知らなくても、
かっこいい!とか、かわいい!と!

始めて真田紐と出会う人たちと出会ってるんだ!
責任重大?

ある若い女性は、カチューシャを購入してくれましたが、

真田紐の伝統や特徴や、
なんとか残したいことなど
私が例によってペラペラとしゃべると、

それを聞いてキュンときました!
と言ってくれました。

え〜!
こっちの方がそんなこと言ってもらってキュンときましたよ!

今後はさらに真田紐にとことん取り憑かれて、
紐に巻かれる覚悟でいこうと心を決めました。







  


Posted by マルウチ at 23:57Comments(0)真田紐

2018年07月19日

紐と革とアクセサリー展開催中





パルシェ2Fおたちより広場にて
「紐と革とアクセサリー展」開催しています。

7/10(火)〜23(月)


本革を使ってオリジナルのバックや小物を製作するレザーパークさんと、
雑貨店を経営するアクセサリー作家のミルミルバーさんと
ご一緒させていただいています。

展示会が始まって10日。
今日はアテントのお休みをいただきました。
久しぶりに家にいたら、
ものすごい暑さに驚きました。

一日中パルシェの中にいて、
冷房の強さに悩まされていたのですが、
外の暑さを知らなかったことに気がつきました。

おたちより広場は、
JRのホームからパルシェの売り場に繋がる改札と、
エスカレーターのすぐ前に位置し、
通勤の方が多く利用されるところです。

来店される方の多くは若い女性という
これまで出展したことのない場所です。

初めて真田紐を見たという方がとても興味を持ってくださったり、
アクセサリーがいつになくよく売れたり、
新鮮な体験をしています。

真田紐の可能性がさらに広がる予感がします。




  


Posted by マルウチ at 17:14Comments(0)真田紐

2018年07月04日

「リビング静岡」「こんにちは」で紹介していただきました!




6/30の「リビング静岡」「こんにちは」で
紹介していただきました。

フリーライターの青陰悦子さんが書いてくださいました。

青陰さんには以前からお世話になっていて、
真田紐を応援してくださっていました。

青陰さんは手芸がお得意。
実は、ネックストラップは青陰さんのアイデア。
それを参考に作ったことがきっかけでした。

それから約10年、
ネックストラップは今でも売れ筋のアイテムです。

ストラップを取り付けることができないスマホが普及して、
もう売れなくなるかもしれないなあと一時は思いました。

私は未だにガラ携で事情はよくわからないのですが、
(そんなことを言っていてはいけないとも思いますが)
今でもよく売れています。

そこから始まり、
ブローチ、
バレッタ
バック用ストラップ
帽子クリップ
メガネストラップ
ポーチ
カチューシャ
などなど
アイテムは増えています。

真田紐の可能性を広げたい!

私が以前から口にしていたことを文字にしていただき、
気持ちを新たに取り組みたいと思いました。

7月10日(火)からパルシェで
「紐と革とアクセサリー展」が始まります。

真田紐を販売することで出会った、
手作り作家さんたちと一緒に参加させていただきます。

ジャンルの違う方々とコラボすることはとても楽しく、
まさに真田紐の可能性が広がると思います。

ぜひ多くの方にご覧いただけたら嬉しいです。





紐と革とアクセサリー展

7/10(火)〜7/23(月)

パルシェ2Fおたちよりひろば
  


Posted by マルウチ at 11:53Comments(0)真田紐

2018年04月25日

暮らしの調度展終了しました




吉藏 創房荻須
「暮らしの調度展」

昨日10日間の開催を終了しました。


今回は、宙庵三畳タイプを展示しました。
多くの方に宙庵の雰囲気を味わっていただく機会になりました。







宙庵と並んで展示したのは真田紐グッズです。

屏風の蝶番として使用していた真田紐で
ストラップを作り始めて10年が経ちました。

ネックストラップから始まったアイテムは徐々に増え、
現在は約30種類に増えました。

今回の展示で人気だったのは、
帆布のポーチです。
バックストラップと合わせて購入される方も多く、
そこからヒントを得て、
ポシェットを製作しようと計画中です。



暮らしの調度展にお立ち寄りいただきました皆様
ありがとうございました。

また、お会いできますことを楽しみにしております。




  


Posted by マルウチ at 13:57Comments(0)真田紐宙庵

2018年04月10日

つくれる喜び






このところ、
真田紐ブローチとバレッタがよく売れています。

在庫はあまりないので、
当然ながら売れると作らなくてはなりません。

納品してほっとしているとまた注文がきて作る、
ということをしばらく繰り返しました。

たくさん作ると手が慣れて、
手早く上手になります。

効率良く作る工夫も生まれます。
新しい色の組み合わせも発見します。

丁寧に
手早く
集中して黙々と。

この頃は、
以前の倍くらいのスピードで仕上げるようになりました。

こうなると気のせいか、
製品自体にに勢いが出てくるような気がします。

これはありがたいことだとつくづく思います。

つくり手にとって、
つくれるということは一番の肥やしだと思います。

売れないと作ることはできないので、
買っていただくということは本当にありがたいことです。

ワークショップを開催すると、
初めてでも飲み込みがよく、
綺麗に作られる方もいらっしゃりいつも感心しますが、

不器用な私でも自分のオリジナルは、
誰よりも圧倒的にたくさん作っているということが自信になると思いました。

作り続けていくと、
さらにまた別の世界が見えるのかもしれない・・・


「融の会・暮らしの調度展」
開催はもうすぐ!

こつこつ作ってはいたのですが、
まだまだ目標には足りな〜いっ!

最後の追い込みに邁進します!


融の会・暮らしの調度展
〜茶味ある暮らし〜
4/14(土)〜4/24(火)
静岡駅アスティ駿府楽市にて開催します。




  


Posted by マルウチ at 11:15Comments(0)真田紐

2017年01月04日

茶室「宙庵」日本平ホテルに現る



静岡市日本平の山頂に立つ日本平ホテルは、
富士山を一望できる最高のロケーション。
新年には多くの方が訪れます。
ホテルで開催する「新春にぎわい広場」では、
書き初め、占い、トンボ玉やデコアートの
ワークショップなど盛りだくさん。
1月3日は、その一角で茶室「宙庵」のお茶を楽しんでいただきました。
お茶を入れてくれたのは、日本茶インストラクターの松村恭子さん。
今回のお茶は、静岡のJAの「揉一(じゅういち)ひとえ」。




すっきりとした味わいのお茶でした。
ちなみに静岡伊勢丹で購入できるそうです。





真田紐グッズの販売もさせていただきました。




藤枝のレザーパークさんに作っていただいているペンケースが人気でした。





  


Posted by マルウチ at 11:39Comments(0)真田紐宙庵

2016年10月11日

真田丸効果!





JR静岡の駅ビル パルシェで
1ヶ月限定のチャレンジショップ「フジエダマルシェ」がオープンしています。

主なメンバーはフジエダ在住の作り手や雑貨屋さんですが、
私もお手伝いしながら真田紐グッズを置かせていただいています。






初日は10月1日(土)でしたが、
折しも翌日2日(日)大河ドラマ「真田丸」で
真田紐が大々的に出てきました。

まるで真田紐誕生ストーリー?!
どうしても私にはそう見えてしまいました。

なんとタイムリーな!

三谷幸喜 ありがとう!
NHK  ありがとう!


おかげさまで真田紐の注目度は急上昇。
「これが今話題の真田紐?』
と手にとって見ていかれるお客様がたくさんいらっしゃいます。


ぜひぜひ
パフシェ4階の「フジエダマルシェ」
お立ち寄りください!





  


Posted by マルウチ at 14:42Comments(0)真田紐