2019年03月04日

静岡駅ならではの出会い




「節目に贈る、心に残るいっぴん展」

今は青空が見えますが、
今日も朝から雨という、
雨の多い展示会になりました。

昨日はひな祭り。
茶室のお花はモモを入れました。







会場は静岡駅の駅ビルアスティにあり、
平日は県外の方が多くいらっしゃいます。

出張で静岡に来る折には、
ここの展示を見るのが楽しみだという方や、

静岡に住むお孫さんに会いに九州からいらっしゃる度、
真田紐ストラップを購入してくださるという方にお会いできたり、
今回も楽しい出会いがありました。


3/6(水)までの開催です。


  


Posted by マルウチ at 12:30Comments(0)展示会・催事宙庵

2019年03月02日

節目に贈る、心に残るいっぴん展




JR静岡アスティ駿府楽市
「節目に贈る、心に残るいっぴん展」

3日目の今日は、土曜日ということもあって、
朝から人通りが多く、

組み立て式茶室宙庵に目を止めてくださる方も
沢山いらっしゃいます。







茶室に合う小さな花を探しました。

カモミールにも似たかわいい花で、
マトリカリアというそうです。

1度ならず、2度3度聞いても覚えられず、
親切な花屋さんが紙に書いてくれました。

葉っぱは、菊と同じ形でした。
  


Posted by マルウチ at 17:42Comments(0)展示会・催事宙庵

2019年03月01日

節目に贈る、心に残るいっぴん展




節目に贈る 心に残るいっぴん展

2/28(木)〜3/6(水)
9:00〜21:00

静岡駅アスティ西館 駿府楽市にて開催中。





静岡市の小さな工房のグループ「創工会」の展示が始まりました。

青嶋建具からは、浅間神社のご神木や黒柿、
屋久杉といった貴重な材料を使った文箱や名刺入れなど、
これを逃したらもう見られないというものばかり!

木工の川合さん親子は、
手に馴染むスプーンやアクセサリー、
指物の技術できっちりとつくったお弁当箱、
煤竹の耳かきなどユニークな小物がたくさん。

自ら炭を焼く炭俵では、
炭をベースにしたアーティフィシャルフラワーのアレンジを制作。
季節の花を炭と合わせてインテリアに〜

小さな野原の木は、竹製のお位牌。
また、遠州紬のテーブルセンター、
ランチョンマット、エプロンなど。
遠州紬を組み合わせたスカーフも素敵です。





創房荻須では、茶室宙庵を展示。
真田紐グッズも取り揃えました。

昨日は、日本茶インストラクターの松村恭子さんが
宙庵でお茶を入れてくれました。
恭子さんのお茶の美味しさにはいつも感激しますが、
残念ながら今回の展示会では1日だけの呈茶でした。





静岡駅においでの際にはぜひ駿府楽市にお立ち寄りください。
  


Posted by マルウチ at 15:54Comments(0)展示会・催事真田紐宙庵

2019年01月21日

駿河東海道おんぱくとは?




駿河東海道おんぱくの予約を受付ています。
すでに満席になってしまったプログラムもあります。
余白はお早めに!

とはいうものの皆さん、
そもそも
「駿河東海道おんぱく」ってご存知ですか?

2019年 2/2(土)〜3/24(日)の51日間、
静岡の街を舞台として、
静岡ならではのグルメ、技、文化、自然などを
地元の人が自らプログラムを考え、
参加者に体験していただくものです。




womo1月号に駿河東海道おんぱくのプログラムが掲載されています。






創房荻須では
組み立て式茶室『宙庵』組み立て体験&茶室を満喫
というプログラムを開催します。

ポータブル茶室「宙庵」は、折りたたんで持ち運べる本格茶室のレンタルサービス。
ご自身で組み立てた後は、約2時間自由にお使いください。
木や布・漆の自然素材、紐兆番、楔などの木工技術に触れながら、
でき上がった空間をお楽しみください。
茶室の大きさは2畳または3畳からお選びいただけます。

【案内人】創房荻須 内山あき江


すでに3/15(金)、3/17(日)は予約が埋まってしまいましたが、
3/16(土)、3/24(日)は受け付けています。


  


Posted by マルウチ at 11:39Comments(0)展示会・催事宙庵

2018年12月11日

クリスマスフェスタに出展しました




今年もクリスマスフェスタに出展しました。
おそらく6回目の出展です。

毎年楽しみにしてくださる方や、
初めて真田紐を見たという方。

たくさんの方に出会えて今年も楽しい2日間でした。





今年はプラモデルやステージのある北館のブースということもあり、
お客様の年齢が若かったと思いました。

若い方にも真田紐を知っていただけたのは収穫です。
ただ、南館に比べて来場者が圧倒的に少ないのが残念でした。





今年もブローチとストラップのワークショップを体験していただきましたが、
毎回新しい発見があります。

真田紐を組み合わせて作る、
ブローチとストラップの小さな世界ですが、

一人一人の個性が光り、
他にはないものが出来上がっていく、
その瞬間を目撃している!
とは大げさですが、
いつもそんな感覚を覚えます。





自分の発想の限界を知るのも
毎年のこと。

でもそれは、
イコール真田紐のさらなる可能性が広がること!

この結び方を叶結び(かのうむすび)といいます。
手芸の先生が真田紐で作ったらどうかと提案してくださいました。

4枚の紐を組み合わせて作りますが、
最初私は同じ柄で作っていました。

去年のワークショップで、
2つの柄を組み合わせた方がいて、
なるほど!と私も2枚を組み合わせて作ってみると、
その方がよく売れるようになりました。

そして、今年。
4つの柄を組み合わせた方が現れました。

私にはない発想!
今年も素晴らしい出会いがありました。




  


Posted by マルウチ at 13:13Comments(0)展示会・催事真田紐

2018年11月26日

産業フェア今年も出展しました





今年も産業フェアに出展しました。
8回目の出展となりました。

昨年は組み立て式茶室「宙庵」をブースに置いて、
来場者にお茶を楽しんでいただきましたが、
今年は真田紐グッズを販売しました。

ツインメッセの南館に設置されたステージでは、
仮面ライダーやプリキュアのショー、
お笑いライブに加えて、
地元の中学生の吹奏楽、
ダンスクラブのステージなど
イベントが盛り沢山。

創房荻須のブースは、
横からですがステージを見渡せる位置。

ステージの大音量に、
お客様との会話もままならないのが難点ですが、

フラダンスなど、
ちょうどお客様の途切れた時間帯に見ることができ、
そんな利点もありました。




毎年リピーターが多いのがこのイベントの特徴で、
今年も楽しみにしてくださっていた方にお会いでき、
また、喜んでいただけるようなものを作りたいなあと、
意欲がわきます。

ご来場してくださった皆様、
ありがとうございました。




  


Posted by マルウチ at 13:59Comments(0)展示会・催事真田紐

2018年10月23日

80歳を越えてなお




10/17(水)〜10/19(金)
静岡市の特産品展示会がありました。
会場は新宿駅西口イベント広場です。

今回で17回目の開催。
創房荻須も12回目の参加です。

今年も多くの方にご来場いただき,
いろんな出会いがあり楽しい3日間でした。

毎年新しい発見がありますが、
今回私がもっとも感銘を受けたのは、
ちょうど向かいのブースで出店されていた漆塗りの職人新井さんです。

新井さんの展示はいつも見ていますが、
目新しい二段のお弁当箱が目にとまりました。

接客の合間の雑談の折、
このお弁当箱についてうかがうと、
静岡の信頼の置ける指物師に新たに木地の製作を依頼し、
この展示の為に塗りを仕上げたそうです。

塗りのできがまだ自分としては気に入らないといいます。

目はじきという
木の目を生かす塗り方で、
厚く塗りすぎると目がつぶれてぼってりした感じになってしまいますが、
薄すぎると強度が弱くなってしまいます。
そのちょうどいい具合を見極めて仕上げることが難しいようです。

確かにそう説明を受けてよく見るとなるほどわかりますが、
十分綺麗でした。

買う気満々だったのですが、
次の塗りを待つ時間を楽しむことにしました。

80歳を越えている新井さんですが、
技術をさらに極めてより良いものを作ろうとしている姿勢が心に響きました。






  


Posted by マルウチ at 13:16Comments(0)展示会・催事

2018年08月10日

「真田紐展」今更ながら思うこと





丸子匠宿にて、
真田紐展が始まりました。

昨年に続き、2度目の開催です。

真田紐グッズを作り始めて10年になりますが、
これまでは創房荻須の一部として、
真田紐グッズの販売をしてきましたが、
こうして独立してやらせてもらっているんだなあと、
今更気ながら気づきました。

このところの真田紐の展示の密度の濃さに対応するため、
パワー全開で準備してきたつもりでしたが、

商品のボリュームが足りないこと、
ディスプレイをもっと練っておけばよかったと、
展示してみて反省しきりです。

真田紐に取り憑かれたように、
何を見ても真田紐に結びつけて、
いつも頭から離れないという状態ですっときましたが、

本業ではないとも
どこかで思っていたことは否めません。

でも、そんな段階はとうに過ぎている。
責任を持たなければと感じています。

というのも、
先月パルシェで展示をした際、
若い方が多く、
真田紐を始めて見たという方ともお話ししました。

「お茶道具をしまう桐箱に付いている紐」
と言っても通じず、

「真田幸村のあの真田」
と言ってもピンとこず、

そういうことは知らなくても、
かっこいい!とか、かわいい!と!

始めて真田紐と出会う人たちと出会ってるんだ!
責任重大?

ある若い女性は、カチューシャを購入してくれましたが、

真田紐の伝統や特徴や、
なんとか残したいことなど
私が例によってペラペラとしゃべると、

それを聞いてキュンときました!
と言ってくれました。

え〜!
こっちの方がそんなこと言ってもらってキュンときましたよ!

今後はさらに真田紐にとことん取り憑かれて、
紐に巻かれる覚悟でいこうと心を決めました。







  


Posted by マルウチ at 23:57Comments(0)展示会・催事真田紐

2018年07月19日

紐と革とアクセサリー展開催中





パルシェ2Fおたちより広場にて
「紐と革とアクセサリー展」開催しています。

7/10(火)〜23(月)


本革を使ってオリジナルのバックや小物を製作するレザーパークさんと、
雑貨店を経営するアクセサリー作家のミルミルバーさんと
ご一緒させていただいています。

展示会が始まって10日。
今日はアテントのお休みをいただきました。
久しぶりに家にいたら、
ものすごい暑さに驚きました。

一日中パルシェの中にいて、
冷房の強さに悩まされていたのですが、
外の暑さを知らなかったことに気がつきました。

おたちより広場は、
JRのホームからパルシェの売り場に繋がる改札と、
エスカレーターのすぐ前に位置し、
通勤の方が多く利用されるところです。

来店される方の多くは若い女性という
これまで出展したことのない場所です。

初めて真田紐を見たという方がとても興味を持ってくださったり、
アクセサリーがいつになくよく売れたり、
新鮮な体験をしています。

真田紐の可能性がさらに広がる予感がします。




  


Posted by マルウチ at 17:14Comments(0)展示会・催事真田紐

2018年06月06日

宙庵、東京出張






薪炒り番茶株式会社
音楽大茶会~music tea party vo1~
music tea party Vol.1
~Wise Owl Hostels Shibuya

に参加しました。






渋谷の山手通りに面したホステル。
Wise Owl Hostels Shibuya

エントランスに宙庵に丁度いいスペースあり!

屋根付きの屋外で風の心配もありません。
ただ幹線道路沿いのため、
車の騒音という宙庵史上初の試練も経験しましたが、
その環境での設置がまた新鮮でもありました。

こちらのホステルの宿泊客の7割は外国からの方。
みなさんとても興味を持ってみてくださいました。





フリージャズの巨人渋さ知らズオーケストラ主宰 
不破大輔さん(コントラバス)

民謡を進化する歌姫 
めぐ留さん

二人のデュオも本邦初!





薪炒り番茶とは?

一般には「三年番茶」とも呼ばれ、
お茶摘みをして三年以上育成した茶葉を、
茎ごと伐採して細かく切り薪火で炒り煮出して(煎じて)いただくお茶です。

カフェインやタンニンの少ない安心で飲みやすいお茶です。  
タグ :薪炒り番茶


Posted by マルウチ at 10:28Comments(0)展示会・催事宙庵

2018年05月29日

宙庵、野外初活動!





グラフィックデザイナーの土狸庵先生こと服部あきよしさんには、
20数年前、創房荻須のロゴデザインをしていただいてからのお付き合いです。
宙庵のロコタイプも服部先生にお願いしました。

現在は、一閑張の作家として幅広く活動されています。

今回、先生の作品展を中心に、
お仲間が集う土狸庵まつりに宙庵も参加させていただきました。







一閑張作品展、落語会、銘仙着物展示、着付け体験、
ことだま鑑定講座、和太鼓コンサート、などなど盛りだくさんのイベントでした。

宙庵を会場の古民家ギャラリーこころ庵のデッキに設置し、
お茶とお菓子を楽しんでいただきました。

屋外での活動は初めてのことでしたにで、
やってみて気づくことが多々ありました。

やはり、風対策を考えなければいけません。
体に感じる以上に風の影響を受けるものだとわかりました。

直射日光の直撃も体験し,
今後、屋外での設置にあたり参考になりました。

  


Posted by マルウチ at 13:52Comments(0)展示会・催事宙庵

2018年04月25日

暮らしの調度展終了しました




吉藏 創房荻須
「暮らしの調度展」

昨日10日間の開催を終了しました。


今回は、宙庵三畳タイプを展示しました。
多くの方に宙庵の雰囲気を味わっていただく機会になりました。







宙庵と並んで展示したのは真田紐グッズです。

屏風の蝶番として使用していた真田紐で
ストラップを作り始めて10年が経ちました。

ネックストラップから始まったアイテムは徐々に増え、
現在は約30種類に増えました。

今回の展示で人気だったのは、
帆布のポーチです。
バックストラップと合わせて購入される方も多く、
そこからヒントを得て、
ポシェットを製作しようと計画中です。



暮らしの調度展にお立ち寄りいただきました皆様
ありがとうございました。

また、お会いできますことを楽しみにしております。




  


Posted by マルウチ at 13:57Comments(0)展示会・催事真田紐宙庵

2018年01月22日

久々の家具展で思うこと




掛川これっしか処での展示が終了しました。
久々の家具の展示ということで、
多くの方にご来場いただきました。

無垢の木の存在感や指物の仕事、
漆塗りの手触りや色、
実際に見て味わっていただける機会は、
やはり説明する私としても楽しいものでしたが、
言いたいことがありすぎてうっとうしかったかもしれません。

折しも期間中、
IKEAやMUJIでさらに値下げをしたというニュースを聞きました。
インタビューを受けた女性が、
安く買えるのは嬉しいと答えていました。

そうだよなあ〜
安いのは嬉しいよなあ〜

同じ大きさのテーブルでも、
うちのならIKEAの何倍の値段になるだろう?
10倍とか?
もっとかな?

素材やつくりにこだわって作るとどうしても価格に反映されてしまいます。
それを理解していただける方は少ないと思いますが、
選択肢としてあってもいいんじゃないかとは思うのです。

多様な人々と、多様なもの。
その人のライフスタイルにあったものを選べたら豊かだなと思います。

とはいえ、
創房荻須の家具も今後ほとんど新しく作ることはできず、
ちょっと変わった家具が世の中から消えてしまうということですね。

寂しですが、これが実力です・・・

でも、まだ多くはないですが製品が残っています。
また見ていただく機会を作りたいと思います。




  


Posted by マルウチ at 10:37Comments(0)展示会・催事家具

2018年01月05日

創房荻須家具展IN掛川これっしか処





JR掛川駅にあるこれっしか処にて、
創房荻須家具展を開催します。

展示場を閉めて2年、
家具を見ていただく機会はほとんどなくなりましたが、
今回は家具を中心に展示します。

今後は生産が難しいものもありますので、
現品につきお値打ち価格での販売を致します。

ぜひこの機会にご覧ください。



掛川駅これっしか処
創房荻須家具展

1/8(月)〜1/21(日)




初日は搬入のため午後からの展示となります。


1/9(火)・1/10(水)には宙庵にて、
日本茶インストラクターの松村恭子さんのお茶を楽しんでいただけます。


  


Posted by マルウチ at 10:55Comments(0)展示会・催事家具

2017年08月19日

宙庵、清水港に出張!




今年、清水港にはたくさんの客船が入港しています。
港の施設では乗客を歓迎する様々なおもてなしが行われています。

今日はダイヤモンドプリンセスが入港しました。
お茶のおもてなしのお手伝いに宙庵を持って行ってきました。





今回はお客様から御点前がよく見えるように、
パネルを一枚外して設置しました。

また、海外のお客様のために椅子を用意しました。







初めてのお茶会体験。
お菓子を黒文字で食べるのも一苦労でしたが、
とても楽しんでくださいました。




着付けの体験コーナーもあり、
海外のお客様に大人気でした。
ボランティアの先生方のすbらしい技術で、
手際よく見事な飾り帯ができていました。





ブラジリアンサムライ?






午後10時に清水港を出航しました。






  


Posted by マルウチ at 23:30Comments(0)展示会・催事宙庵

2017年03月15日

茶室を持って世界を回りたい!





EAT UP JAPANの会場では、
日本茶をいろいろな形で紹介していました。

煎茶や抹茶のミニセミナーでは、
緑茶や抹茶の製法や美味しい入れ方などをレクチャーしていました。

いろいろな種類のお茶とお菓子のセットの販売。

甜茶を石臼で挽く体験コーナー。






そして、茶室で茶会体験コーナー。

一回に最大3人のお席ですが、
多い日で1日20回ほど行いました。

参加された方は、お手前を関心をもって見てくださり、
台湾の通訳のスタッフのサポートもあったのでたくさんの質問を受けました。

「お抹茶を点てるお湯の温度は何度ですか?」
「茶道を何年やっていますか?」
「日本では茶道をやっている人はたくさんいますか?」

色々な質問を受ける中で、
日本で茶会をするときはこのように質問をされる機会がないことに思い当たりました。

これはほとんどお茶をやっている方しか茶会にいらっしゃらないからかもしれません。
今回の茶室体験コーナーのように、
通りすがりの方が気軽に立ち寄れるような場を日本でもつくり、
まずは体験していただくのがいいのではないかと思いました。

日本でももっと茶道に興味を持っていただけたらいいなあと、
台湾の方々と接することで改めて思いました。

お茶を介して一時の間を共有する茶会で世界の人々と交流したい!
茶室を持って世界中を回りたい!
今回の経験でそんな夢を持ちました。  


Posted by マルウチ at 10:42Comments(0)展示会・催事宙庵

2017年03月06日

宙庵と台湾に行ってきました




台北駅のコンコースにある巨大なスペース
駅を利用する人々が行き交う中、
日本の食文化を紹介するイベントが開催されました。





その名も
『EAT UP JAPAN]


日本各地の名物のお店が出ていました。
休日には長蛇の列ができ、
閉店前に完売するお店もありました。






銀座の有名なお寿司屋さんや、
超高級マンゴのお店、オムライスのお店などが出展されていました。

この日は、鶴屋吉信が練りきりの実演販売をしていました。






そんな中、
宙庵がこじんまりと組み立てられていました。

茶室体験コーナーです。




日本語を勉強している台湾のアルバイトの学生が呼びかけてくれました。


つづく…


  


Posted by マルウチ at 12:46Comments(0)展示会・催事宙庵

2017年02月14日

東海道おんばくはじまりました




松村恭子さんの東海道おんばくのプログラム、
「こだわりの和紅茶とスィーツでおもてなし」
第1回が先日開催されました。





恭子さんお勧めの3種類の和紅茶と、
それぞれに合わせたスィーツ。

生産者の取り組みや、
丸子紅茶の歴史などお話も盛りだくさん。




一回のお席は5人限定。
ゆったりと堪能していただけたのではないでしょうか。

私も、水屋やお運びでお手伝いをさせていただきながら、
楽しませていただきました。

残念ながら4回のプログラムはすでに満席となってしまいました。





和楽民芸店入り口の垂れ梅は五分咲きというところ。
頃から見頃を迎えます。

  


Posted by マルウチ at 10:26Comments(0)展示会・催事

2017年01月04日

茶室「宙庵」日本平ホテルに現る



静岡市日本平の山頂に立つ日本平ホテルは、
富士山を一望できる最高のロケーション。
新年には多くの方が訪れます。
ホテルで開催する「新春にぎわい広場」では、
書き初め、占い、トンボ玉やデコアートの
ワークショップなど盛りだくさん。
1月3日は、その一角で茶室「宙庵」のお茶を楽しんでいただきました。
お茶を入れてくれたのは、日本茶インストラクターの松村恭子さん。
今回のお茶は、静岡のJAの「揉一(じゅういち)ひとえ」。




すっきりとした味わいのお茶でした。
ちなみに静岡伊勢丹で購入できるそうです。





真田紐グッズの販売もさせていただきました。




藤枝のレザーパークさんに作っていただいているペンケースが人気でした。





  


Posted by マルウチ at 11:39Comments(0)展示会・催事真田紐宙庵

2016年12月21日

ティーパーティー満席となりました





12月24日(土)開催のティーパーティーは
定員となりましたので、申し込みを締め切らせていただきます。
ありがとうございました。  


Posted by マルウチ at 21:45Comments(0)着もの展示会・催事